【2015年度秋学期シラバス】 2014年度末作成,2015/10/22追記

概要は授業1回目にお話したとおりであり,内容の変更は特にありません.
但し,理解によって若干の内容の調整や行事他の都合により日程を調整することがあります.

2015/10/22追記:中間試験の日程を8回目から11回目に変更いたしました.


授業内容

[ 1回目] 情報処理・実習1のまとめと情報処理・実習2の導入
         配列,構造体,関数,ポインタ,ヘッダファイルの使い方
[ 2回目] 情報処理・実習1のまとめ
         配列,構造体,関数,ポインタ,ヘッダファイルの使い方
[第3回] 補間とスプライン(1)
[第4回] 補間とスプライン(2)
[第5回] ベクトル・複素数の演算(1)
[第6回] ベクトル・複素数の演算(2)
[第7回] フーリエ変換(1)
[第8回] フーリエ変換(2)
[第9回] 最小二乗法
[第10回] これまでのまとめ,復習
[第11回] 中間試験
[第12回] 微分方程式の数値演算(1)
[第13回] 微分方程式の数値演算(2)
[第14回] 応用プログラミング演習(制御)(1)
[第15回] 応用プログラミング演習(制御)(2) まとめ・復習

評価

演習50%(演習,レポート,プログラム作成)
試験50%(中間15%,期末35%)

期末試験は通常の試験期間中に記述式の試験を行います.


課題の提出方法


【2015年度春学期シラバス】

概要は授業1回目にお話したとおりであり,内容の変更は特にありません.


授業内容

[ 1回目] 情報処理・演習1のまとめと情報処理・演習2の導入
         配列,構造体,関数,ポインタ,ヘッダファイルの使い方
[ 2回目] 情報処理・演習1のまとめ
         配列,構造体,関数,ポインタ,ヘッダファイルの使い方
[第3回] 構造体と動的配列
[第4回] ベクトル,複素数の演算
[第5回] フーリエ変換
[第6回] フーリエ変換
[第7回] 前半のまとめ・復習
[第8回] 中間試験
[第9回] 中間試験解説,数値シミュレーションの考え方
[第10回] 数値演算アルゴリズムと関数の利用,数値積分
[第11回] 分割コンパイルとmakefile作成,信号データ処理
[第12回] 関数ポインタ,微分方程式の数値演算
[第13回] 微分方程式の時間応答,速度法による制御シミュレーション
[第14回] シミュレーション結果と実試験機の特性の比較
[第15回] まとめ・復習

評価

演習50%(演習,レポート,プログラム作成)
試験50%(中間15%,期末35%)

期末試験は通常の試験期間中に記述式の試験を行います.


課題の提出方法


【2014年度シラバス】【2013年度シラバス】

2014年度の授業内容は2013年度と同様です.(2014年度4月9日)

既に配布されたシラバスの冊子の内容に対し,以下のように修正します.(2013年4月10日)
違いがある点に関しては以下の情報を優先して判断してください.


授業内容

1回目 情報書・演習1のまとめと情報処理・演習2の導入
配列,構造体,関数,ポインタ,ヘッダファイルの使い方
2回目 情報書・演習1のまとめ
配列,構造体,関数,ポインタ,ヘッダファイルの使い方
3,4回目 ベクトル,複素数の演算
3回目は特に科学技術計算の考え方を説明
5,6回目 フーリエ変換
7回目 中間のまとめ,復習
8回目 中間試験
9回目 試験解説
試験解説および数値シミュレーションについての考え方を説明
10,11回目 微分方程式の数値演算
連立微分方程式の数値シミュレーションを行う
12,13回目 応用プログラミング演習
14,15回目 復習,まとめ
情報処理演習1および2を通して学ぶべきことについて解説

お知らせ(2013年6月8日)
中間試験の結果より順番を入れ替えて授業を行います.上記10回目から15回目を以下のように
致します.内容は当初と変わりません.

10回目 応用プログラミング演習(様々な数値演算アルゴリズム)
11回目 微分方程式の数値演算
12回目 微分方程式の数値演算(様々な数値演算アルゴリズム)
13回目 応用プログラミング演習;ローパスフィルタ,ランダム関数,ノイズ
14回目 復習とまとめ;分割コンパイルとmakefile,連立一次方程式の数値解法,逆行列の数値解法
15回目 復習とまとめ


評価

演習50%(レポート,プログラム作成)
試験50%(中間15%,期末35%)

期末試験は通常の試験期間中に記述式の試験を行います.


課題の提出方法


2013年度 情報処理・演習2 問題・解答