将棋と文学研究会

将棋と文学研究会とは?

本研究会は、将棋と日本文学の関係について、幅広い観点から明らかにしていくことを目指しています。
本研究会の活動は、JSPS科研費16K13192(挑戦的萌芽研究)、22K13043(若手研究)の助成を受けて行われています。

News

■2025年7月研究集会

日時:2025年7月19日(土)14:00~18:00

場所:明治大学 中野キャンパス 1302教室 /
   Zoomミーティング のハイフレックス開催


「遊戯」の終わり──開高健「パニック」論

発表者:山口幹太(日本大学鶴ヶ丘高等学校非常勤講師)


毎日新聞社の倉島竹二郎観戦記

発表者:小笠原輝(将棋めし研究家)


本研究会非会員でご参加希望の方は、小谷瑛輔まで、
  お名前、ご所属と、対面参加希望かZoom参加希望かをご連絡下さい。


■『将棋と文学セレクション』刊行!

 本研究会監修のもと、矢口貢大編『将棋と文学セレクション』(秀明大学出版会)が2024年7月25日に刊行されました。
 近世の滝沢馬琴から戦後の澁澤龍彥にいたるまでの28人の文学者の、将棋に関する34作品を収録・解説しています。

研究会についてのお問い合わせ

明治大学 小谷瑛輔(kotaniアットマークmeiji.ac.jp)まで