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京劇アルバム 1990年代篇

最初の公開 2006.3.9 随時更新

一部の写真はクリックすると拡大します。[1992年南京・上海公演の写真はこちら]
千田是也 1990.4.22
千田是也(1904-1994)と。梅蘭芳との交流、ブレヒト劇の京劇風の演出など、京劇と縁の深い演劇人。

1990.10.1
北京・人民劇場
雍宜蘭、高占祥、筆者、杜近芳

実は、筆者の両脇の人は、とても偉い人なのです。筆者も緊張してます。

1990.11.30
北京・人民劇場
袁国林(『群英会』の曹操)、筆者。
市川猿之助のスーパー歌舞伎『リュウオー』で竜王役を演じた名優。

1991.5.25
北京の翁偶虹(おう・ぐうこう)先生の寓居にて

1991.6.17
北京・海淀影劇院の楽屋にて
大山、丁広泉、李欣、筆者

大山氏はカナダ人で、プロの漫才師として中国で活躍。
丁広泉さんは漫才師で、コントの脚本なども手がける。
李欣さんは、李光さんの実弟(「リュウオー」の李天王など)。

1991.6.17
北京・海淀影劇院
留学生の発表会でパフォーマンスを披露する筆者。
京劇の「皇恩浩調老臣・・・・・・」の一段を、京胡で弾き語り。

1991.6.20
北京・魏公村・中国京劇院

李祖銘(李慕良の子息)、筆者、許俊徳
京劇音楽の大家にはさまれて記念撮影。

1991.9.14
東京・麻布区民センター
京劇研究会の公演にて
演目は、レスリー・チャンの映画でも有名な『覇王別姫』(はおうべっき)。
虞美人(波多野真矢)と項羽(筆者)。

1991.9.14
日本語京劇『打城隍』(だじょうこう)
筆者、チャンチンホイ、塩沢伴子

人手不足のため、上記の項羽のメイクを落としたあと、すぐに次の演目(こちらは喜劇)に立つ筆者。

1992.9
東京・麻布区民センター
京劇研究会の公演にて
日本語京劇『ホラティ人とクリアティ人』(原作ブレヒト)
Bertolt Brecht
“Die HORATIER und die KURIATIER”

1992年11月、中国南京・上海公演
[以下の中国公演については、「1992年8月18日・日本経済新聞「文化」欄の記事」参照]


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