カラオケ一発芸

 学生時代、よく、留学生の友人たちとカラオケに行きました。そのころの私は、自称「同時通訳カラオケ」をよく歌いました。
 先日(1997年3月17日)ひさしぶりに同僚のラウアー先生たちとカラオケに行き、「同時通訳」で歌ったところ、意外にウケました。
 もうすぐ新学期の宴会シーズン。大学のコンパ等で、なにかのお役にたつかもしれぬと愚考し、レパートリーのうちの一つを、以下に紹介いたします(歌詞のみ)。
 旋律については、CD等でおききになってください。

97,3,20 最新2017/11/9

かぶとむしたち「ほっとけ

The Beatles " LET IT BE "

日本語訳詞 加藤 徹
trnslated by Toru KATOU


不朽の名曲「ほっとけ」を歌うコツ

ぼくがトラブルにまきこまれたとき
メアリ母さんがやってきて
知恵の言葉を口ずさむ、「ほっとけー 」
そしてぼくが暗いときも彼女は
ぼくの真ん前に立っていて
知恵の言葉を口ずさむ、「ほっとけー」

  *ほっとけ ほっとけ ほーっとーけ ほっとけー


   ハイ 知恵の言葉を口ずさめ、「ほっとけー 」


そして世界に住む心やぶれた
人々がうなずくとき
答えはひとつあるだろう、「ほっとけー 」
みんなバラバラかもしれないけれど
会えるチャンスはまだあるから


答えは一つあるだろう、「ほっとけー」
(*くりかえし repeat) 

そして夜くもりでもまだひとすじ
光がぼくに射している
あしたまで輝やけ ほっとけー
ぼくは音楽の音で目がさめる
メアリ母さんがやってくる
知恵の言葉を口ずさむ、「ほっとけー」
(*くりかえし repeat) 


 ここではいちいち歌詞を紹介いたしませんが、このほかにも、

など、「同時通訳」で歌うと盛り上がる曲が多々あります。



[加藤のHPに]