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KATO Toru's concertina page
最初の公開2014ー12ー13 最新の更新2015-6-16
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クロマチック (押し引き同音式) | ★イングリッシュ・コンサーティーナ ☆デュエット・コンサーティーナ |
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ダイアトニック (押し引き異音式) | ★アングロ(・ジャーマン)・コンサーティーナ ☆ジャーマン・コンサーティーナ ☆バンドネオン(タンゴ・コンサーティーナ) |
アングロ・コンサーティーナを買うときのチェック・ポイント | |
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【調は?】 | 「C/G調」が標準的です。G/D調など他の調子もあるので、要注意です。 |
【ボタン数は?】 | 20個…おもちゃ楽器として割り切るなら、とても楽しい楽器です。 30個…半音もカバーしてます。アイリッシュ音楽では30ボタン以上を使います。 40個…半音もカバーしてます。いろいろなジャンルの曲が弾きたければ、おすすめ。 |
【リード数は?】 | 1枚リードが標準ですが、2枚リードのものもあります。 |
【ボタン鍵盤の並べかたは?】 | ホイートストン(Wheatstone)式とジェフリーズ(Jeffries)式、その他の方式があります。 |
【グレードと価格帯は?】 | コンサーティーナ・リードを使った高級品か、アコーディオン・リードを流用した廉価版の普及品か、両者の中間であるハイブリッドモデルか。 |
性能面 | メロディーと和声伴奏を同時に演奏できる「完結楽器」であること。 転調や移調ができること。 独奏も合奏もできること。 |
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演奏面 | 座奏だけでなく、立奏や歩奏も可能であること。 いざとなれば、弾き語り、弾き歌いもできること。 演奏者の表情が自由な「表情自由楽器」であること。 |
楽曲面 | 邦楽と洋楽、通俗音楽と芸術音楽など、幅広いジャンルの曲にマッチすること。 |