[概要]
本論文では,ハードウェア実装に適した高解像度画像生成アルゴリズムを提案する.予め多眼カメラの各画素位置を半画素シフトの関係になるように機構的に調整することにより,単純なブロックマッチング計算のみで,高解像度画像の生成を実現する.また,画質向上のために,視差エラーを用いた画像生成を行った.提案手法をハードウェアとして実装し,解像度に関して定量的な評価を行った.
〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1
明治大学 理工学部電気電子生命学科
1-1-1 Higashimita, Tama-ward, Kawasaki, Kanagawa, 214-8571 Japan
Meiji University
School of Science and Technology
Department of Electronics and Bioinformatics
[概要]
本論文では,ハードウェア実装に適した高解像度画像生成アルゴリズムを提案する.予め多眼カメラの各画素位置を半画素シフトの関係になるように機構的に調整することにより,単純なブロックマッチング計算のみで,高解像度画像の生成を実現する.また,画質向上のために,視差エラーを用いた画像生成を行った.提案手法をハードウェアとして実装し,解像度に関して定量的な評価を行った.