- 写真とビデオの撮影機材
- 銀塩カメラの場合
- カメラ本体
- フィルム
- 普通にプリントするならネガのほうがいいが、スライドにするならポジのほうが便利。しかしネガからもスライドは作れるし、ポジからもプリントは作れる。
- X線遮蔽袋
- 空港での検査を通る場合はねんのためX線を遮蔽する鉛の袋にフィルムを入れる
- 交換レンズ(交換できる場合)
- デジタルカメラの場合
- カメラ本体
- 記録用メモリカード
- SD、CF、メモリースティックなど、メーカーによって違うので、自分が持っているコンピュータや携帯電話などと相性のいい記録媒体からカメラのメーカーを選ぶという方法もある。値段は安くはないがかさばらないので、すこし多めに用意しておくとよい。
- PCカードアダプタ
- 記録用のメモリカードをパソコンに読み取るときに必要なことが多い。USBケーブルでつなぐという方法もあるが、USBのバージョン1は転送速度が遅い。
- バッテリー
- 充電器
- 交換レンズ(交換できる場合)
- ビデオカメラの場合
- カメラ本体
- ビデオテープ
- アナログとデジタル(DV)がある
- DVの場合、業務用とアマチュア用があるが、小型カメラでは後者が使われる
- ヘッドクリーニングテープ
- 外部マイク
- バッテリー
- 充電器・交流電源
- テレビ・ビデオへの接続ケーブル
- 撮った映像をテレビで確認したい場合に。VHSビデオなどにダビングする場合に。
- RFタイプのものと、映像+左右音声の三つに分かれているものがある。
- iLINKケーブル
- デジタルビデオ映像をコンピュータに取り込む場合に必要
- 静止画・動画カメラに共通の機材
- フィルター(つけられる場合)
- レンズプロテクターまたはUVフィルター
- レンズの保護のために。またUVフィルターは紫外線をカットするので風景がくっきり写る
- PL(偏光)フィルター
- もやなどの反射をおさえ、遠くの風景をくっきり写す。ガラス越しの撮影にも便利
- NDフィルター
- クローズアップレンズ
- ワイドコンバーター
- とくにデジカメは広角側に弱いので、大きな建物や広大な風景を写したいときに役に立つ
- その他、フィルターにはいろいろあるが、色彩などの補正は撮影後でもできるので色つきフィルターはそれほど必要ではない。
- 三脚
- 露出時間が長くなってしまう場合に手振れをふせぐのが主目的だが、自分(たち)の写真を写すときにも使える(タイマーかリモコンを使う)。身長と同じぐらい長くできる大型のものがよいが、タコの足のような超小型三脚もちょっと持ち歩くと重宝する
- ビデオ用の三脚の場合は、スムーズに水平回転できることが重要。
- リモコン
- ストロボ・ライト
- たいていの静止画カメラには内蔵されているが、ビデオカメラには内蔵されていないものも多いので外付け用のライトが必要となる。延長ケーブルがついていてカメラと別の位置から発光させられるものを使うと立体感のある写真が撮れる。
- 赤外線ライト
- 交換用のライト
- 懐中電灯
- ストロボの代用品として使える。また斜めから光を当てるなどの角度の工夫もできる
- レインジャケット
- 雨の中での撮影に。水中での撮影にはより本格的な防水ケースが必要になる
- レンズクリーニングペーパー
- 説明書
- とりあえず携帯しておくと細かい使い方で悩むことがない
|