フルオート 絞り/シャッター速度ともにカメラまかせ
プログラムAE ポートレート 絞りを開いてピントを浅くし、手前の人物にピントを合わせる(絞り優先オートでも実現可能)
スポーツ 露出時間を速くして、動きのある被写体がぶれないようにする(シャッター速度優先オートでも実現可能)
夜景 露出時間を長くして、背景の夜景を写すと同時に、手前の人物にはストロボを焚いてブレないように写す
絞り/シャッター速度優先オート 絞り優先 まず絞り(被写界深度)を設定し、カメラが計算した露出時間を確認して撮る
シャッター速度優先 まず露出時間を設定し、カメラが計算した絞り値を確認して撮る
マニュアル(手動) 絞り/シャッター速度の両方とも自分で決める
(適正露出の保証がなくなる)
※露出補正はAEのすべての場合に適用できる。逆光補正などに役立つ。オートブラケットは露出補正の手間を省いてくれる。
(2548/2005-05-04 更新 蛭川立)