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定例研究会(シンポジウム) 「自治体における危機管理・防災担当職員の能力向上」を開催しました (2009.01.20)
2009年1月11日(日)に当センターと日本自治体危機管理学会の共同主催にて、シンポジウム「自治体における危機管理・防災担当職員の能力向上」を開催いたしました。
今回の定例研究会は、「自治体における危機管理・防災担当職員の能力向上」というテーマのもと、被災経験のある自治体から現場で指揮を取られていた職員の方々をお招きし致しました。
第1部の事例報告では、長岡市理事・危機管理監の笠原芳彦様と岡崎市防災課長の山本啓二様より、中越地震や岡崎の集中豪雨を始めとした災害からの教訓に基づき、危機管理・防災担当職員に求められる能力と能力向上のための取組をご紹介いただきました。
第2部では、第1部から引き続き笠原様と山本様にご参加いただき、総務省消防庁広域応援対策官の山口祥義様、北九州市立大学の南博先生を交え、当学会の中邨章会長が司会のもと、パネルディスカッションを行いました。山口様と南先生から、それぞれ問題提起をしていただき、参加者の皆様との質疑応答も交えて、活発な議論が行われました。
当日は約80名もの方々にご参加頂き、盛況のうちに終了いたしました。

 日  時:2009年1月11日(日) 13:30~17:30      
 場  所:明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン2階 会議室
 議  題: 「自治体における危機管理・防災担当職員の能力向上」

事例報告
  笠原 芳彦 (長岡市理事・危機管理監)
  山本 啓二 (岡崎市防災課長)

パネリスト
  笠原 芳彦 (長岡市理事・危機管理監)
  南 博 (北九州市立大学都市政策研究所准教授)
  山本 啓二 (岡崎市防災課長)
  山口 祥義 (総務省 消防庁 広域応援対策官)

司 会
  中邨 章 (明治大学政治経済学部教授、日本自治体危機管理学会会長)


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