情報処理実習2

この授業について

本ページは，理工学部機械工学科　情報処理 実習2のテキスト（教科書）です． 授業の進捗に応じて随時更新します．
キャンパスへの出校の可否は，状況次第で変更となる場合があります． 最新の情報（お知らせ，活動制限指針等）を確認するように心がけてください．
https://www.meiji.ac.jp

本授業はシラバスに沿って行う． https://www.meiji.ac.jp/sst/zimushitsu/syllabus.html

履修上の注意点・準備学習の内容

コンピュータ言語も「語学」と同様，数多くのトレーニングを経なければ上達しないため，毎回課題（宿題）を課す． 毎回の講義内容を聴いたうえで，毎回の実習を行うことにより，自力でプログラミングが出来るようになることが要求される． 内容は積み重ね式であるため，1回でも欠席や遅刻するとリカバーが非常に困難となる．極力欠席しないこと．

テキスト

教科書

授業に必要な教科書は Web（このページ） にて提供する．以下のURLをブックマークしておくとよい．
https://www.isc.meiji.ac.jp/~be00085/2024ji2/

参考書

C言語の基礎的な事項については，インターネットの検索により数多くの解説が得られるので，積極的に参照してもらいたい． 但し，その情報の正確性の判断については，読み手の責任と考えるべきである．

可能であれば，以下の参考書のうち，自分に適していると思われるいすれかの書籍を入手・参照することを強く勧める． （これらの参考書に記載されているプログラム例を，まず実際に丸写しで入力することが良い勉強となる．）

• 高橋麻奈，「やさしいC」，ソフトバンククリエイティブ
• 小池慎一，「C による科学技術計算」，CQ出版社
• ハーバート・シルト著「独習C」第3版以降，翔泳社
  
• 林，「明快入門C」第4版，ソフトバンククリエイティブ
  
• その他，各自で読みやすいと思われる「C言語」の書籍類


• ハーバート・シルト著「独習C++」第３版　翔泳社　　（発展的なC++言語の解説）

書店やオンラインの販売サイトにおいてプログラミング本のコーナーを訪れると， 「C言語」のほかに「C++言語」「C#言語」「D言語」「Visual C++」など， よく似た名前の異なるプログラミング言語があるので，購入に際しては間違えないように！
いずれもプログラミング言語としてはC言語の仲間であるが，本授業の学習の際には参考にならないので注意．