最終実技試験
以下は情報処理1/情報処理実習1の期末試験に関する記述である.
感染症・授業進捗状況により変更となる場合があるので,担当教員の指示に従うこと.
諸注意
最終授業日に実技試験を行う.
試験に際して以下のことに留意すること.
一般的な注意事項は,他の期末試験と共通とする.
- 期間前期末試験は理工学部の管理下にて実施します.不正行為に対しては極めて厳格な対応を取るので注意すること.
- 本人確認のため,必ず学生証を持参すること.学生証不所持者の入室および受験は不可.
- 試験当日は,各自で「開発環境の入ったUSBメモリ等(cprog20フォルダ)」を用意し,試験開始前までに動作確認を済ませておくこと.
- bcc32 や Microsoft-C(情報処理教室のPCにインストールされているコンパイラ)を利用しても構わないが,各自で事前に操作を確認しておくこと.試験中には,これらの操作方法に対する個別質問には応じない.
試験の実施要項
- 試験は大学内の指定の教室でのみ実施する.
自宅等,学外から遠隔で受験することはできない.
- 試験開始30分前(14:50)に一旦教室から退出し,監督者による部屋の確認終了後,学生証を見せてから再入室すること.
- 試験当日は,指定された座席でのみ受験が認められる.
- 試験開始前に,携帯端末等は全て一旦机の上に出し,試験監督者の見ている前で電源を切り,カバンに収納すること.
カバンは椅子の下等,手の届かない所に置くこと.
- 試験時間内に解答作成,Online Judgeへの提出まで,すべて完了すること.
試験終了時点で submit されていない答案は,未提出となる.
- 使用するWebブラウザについては,Chrome もしくは Firefox とする(Internet Explore(IE), Edge使用による不具合については対応しない).
- 試験の開始・終了時刻は多少前後する場合がある.試験の開始・終了については,監督者の指示に従う事.
試験の答案の提出は,Online Judgeを利用する.
試験時間内に参照・利用してはいけないもの,禁止行為
- 電卓,携帯電話,スマートフォン等の電子機器全般.(自己所有のPC等は使用不可)
(電源を切って鞄にしまうこと.電源がON状態や,身につけている場合は不正行為とみなす)
- 電子書籍,電子書籍リーダ,電子辞書等
- 学外のデータ参照,検索サイトやクラウドサービス,通信サービスなどを利用すること.
- 他人のデータ参照,他人との会話,通話,通信
試験時間内に参照・利用しても良いもの.
- 本講義のテキスト(URLのドメイン名が meiji.ac.jp である学内にあるもの)
- 「学内」のサーバ.(ドメイン名が meiji.ac.jp のもの)
- 参考書等,C言語の書籍類(紙媒体のみ)
- マイドキュメント内(Z:ドライブ)上のデータ.
- 使用しているパソコン上(Cドライブ等,ハードディスク内)にあるデータ.
- 開発環境の入ったUSBメモリ(cprog20フォルダ).
- 筆記用具.
- (必要に応じて)黒板の指示,配布物など