レコード会社、アーティストの対応、積極化
レコード会社自身も違法を駆逐するため”正規”のノンパッケージ配信を模索し始める。昨年12月には全米レコード協会と音楽ソフト大手5社がノンパッケージ配信のための規格を各社で統一しましょうという合意が成立した。
一方、違法コピー防止のための技術も向上してきている。データそのものに著作権などを明示するだけでなく、一般には見えない、聞こえない形の電子的な”透かし”をデータにしのばせるなどさまざまな権利保護のための技術が誕生している。
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