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イラン・イスラエル戦争の即時停戦を求める研究集会


呼びかけ文

先週始まったイスラエルによるイラン空爆を契機に両国のミサイル攻撃の応酬がエスカレートを続けています。そんな中で、アメリカが参戦する兆候が見え始めました。このまま事態が進行すれば、中東全域に戦争が拡大することが危惧されます。事態のこれ以上の悪化を食い止めるために即時停戦が必要です。そのために研究者が何をすべきなのかを話し合う場を緊急に設けることにしました。懸念を共有する皆さんの参加を呼びかけます。

日時

2025年6月21日(土)16:00〜18:00

場所

明治大学駿河台リバティータワー7階1073教室

プログラム

報告
佐原 徹哉 (明治大学) 「国際武器移転構造から見たイラン・イスラエル戦争」
リレートーク
松永 泰行 (東京外国語大学) イランの視点から
鈴木 啓之 (東京大学) パレスチナ・イスラエルの視点から
黒木 秀充 (東京外国語大学) レバノンの視点から
下斗米 伸夫 (法政大学) ロシア・ウクライナ戦争の視点から
纐纈 厚 (明治大学) 極東安全保障の視点から
司会
横井 勝彦 (明治大学国際武器移転史研究所)

主催

明治大学国際武器移転史研究所

問い合わせ先

(佐原)ac00091@meiji.ac.jp