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「ポスト・コロナの軍備管理・軍縮を展望する」
オンライン・シンポジウム
2020年11月27日(金)に、「ポスト・コロナの軍備管理・軍縮を展望する」オンライン・シンポジウムの開催を後援しました
日時
2020年11月27日(金)19:00-21:00 (Zoom開場時刻18:40)
登壇者
司会 | 福田 毅(国立国会図書館 調査員) |
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報告 | 佐藤 丙午(拓殖大学 教授) |
岡田 晃枝(東京大学 准教授) | |
林 明仁(上智大学 客員所員) | |
討論 | 齊藤 孝祐(横浜国立大学 特任准教授) |
小山 淑子(早稲田大学 准教授) |
概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)問題は、軍備管理・軍縮分野の実務や研究にも大きな影響をおよぼしています。 国際会議の対面開催から、条約実施支援や非政府組織(NGO)による対面のキャンペーン活動、移動を伴う研究・実習に至るまで、さまざまな制約が生じています。 同時に、現地組織による運営が可能な活動を「現地化」する必要性が認識されたり、新たな形態の会議や研究活動の可能性が模索されたりしています。 このシンポジウムは、COVID-19問題により生じたり顕在化したりしている軍備管理・軍縮分野の課題を幅広く検討し、今後の展望を描きます。
参加費
無料
言語
日本語
参加方法
事前登録制です。登録期限の2020年9月21日(月)までに、以下の登録フォームからお申し込みください。開催前日に、ご登録いただいたメールアドレスに、ZoomのIDとパスワードをお送りします。
※いただいた個人情報は、本セミナーの主催団体である「武器と市民社会」研究会により厳密に管理され、この研究会からの案内以外の目的には使用されません。
※取材をご希望のメディア関係者のかたは、開催1週間前の11月20日(金)までに、「武器と市民社会」研究会共同代表(
http://bit.ly/AACSREP
)にご連絡ください。
※サイバーセキュリティー対策を強化されている企業等において、参加登録フォームにアクセスできない・登録後の登録確認メールが届かない等の現象がみられています。そのような場合は、ご自宅からアクセスし、仕事用以外のメールアドレスを登録するなどの方法でご対応いただけましたら幸いです。
主催
「武器と市民社会」研究会
共催
JSPS科研費・若手研究(B)「近年の通常兵器規制の特質と背景:安全保障研究と歴史研究の連携を目指して」(JP16K17075)
後援
拓殖大学海外事情研究所、明治大学国際武器移転史研究所
お問い合わせ先
「武器と市民社会」研究会共同代表(
http://bit.ly/AACSREP
)にご連絡ください。