
今日はリバに行かないが、俺は新しい本気の企画を思いついたのだった。それは、誤字変換をそのままにするという本気のアイディアだった。その手抜きの何がいいかと言えば、嘘を考える必要がないからだった。俺はまだ本気を出していないので、嘘を考えるのも面倒くさいのである。だから誤字をそのまま残すとそれはそのままで嘘になるからだった。ナイスなアイディアである。
そんなわけだが、本気を出していない時に限って誤字変換が一つもないのだった。
Tuesday August 26, 2025
今日はリバに行かないが、俺は新しい本気の企画を思いついたのだった。それは、誤字変換をそのままにするという本気のアイディアだった。その手抜きの何がいいかと言えば、嘘を考える必要がないからだった。俺はまだ本気を出していないので、嘘を考えるのも面倒くさいのである。だから誤字をそのまま残すとそれはそのままで嘘になるからだった。ナイスなアイディアである。
そんなわけだが、本気を出していない時に限って誤字変換が一つもないのだった。
Monday August 25, 2025
今日はリバは行かないで、チキンラーメンの日を祝うのだ。そして職員さんに資料づくりをお願いしまくるのだった。この時期忘れてならないのは交通費の請求である。今は都営新宿線神保町駅から京王線直通明大前駅までIC払いが369円なので往復すると738円もするのだ。業務用には30回乗車するので合計22,140円になるのだった。本気を出しても行けない回数であり、払えない金額だった。
そんなわけで、明日から本気を出して何が何でも交通費を獲得しなければならないのだった。
Sunday August 24, 2025
今日はリバに行けないのはこの界隈が全館閉館だからである。かつては全館閉館時間が、8:00-18:00だったのだが、俺が18:00に来て、まだ冷房が入らないのかだの、精密機械電源が入らないだの、やいのやいの騒ぐので、今年から22:00までに変更されたのだった。敵もさるものである。だがそういうことをすると、俺はエスカレーターで2階にあがって一層騒ぐのだった。
そんなわけで、全館閉館の今日はベンに貰った新しいはちみつを食いまくるのだ。
Saturday August 23, 2025
今日はリバに行かないで来客を待つのだ。今日は敬愛する高千穂大学の齋藤先生がお見えになるのだった。こちらが出向くとお伝えしたのだが、本学の方が近くてありがたいということなので、ご希望を最優先する。御来客がお越しになるときだけ室内の掃除をする。だからその日だけ空気がかわって気持ちいい感じがするのだが、その時しか掃除しないので、本気が出ないのだった。
そんなわけで、新月で明かりもない夜道で、明日から本気をだして鍵を探すのだ。
Friday August 22, 2025
今日もリバに行かないでものすごい本気を出して猛烈な昼寝をするのだ。俺は寝るときは最高の高性能で本気を出すのだ。俺は布団を持ってないから段ボール敷いて寝るのだが、一旦寝ると気持ちがいいから絶対に起きないのだ。そもそも汗をかいて働くのが嫌いなので、段ボールの中で丸まってその合図を待つのだ。ウェブの名作、働いたら負けだと思っているんで。
そんなわけで、俺は明日から本気を出してハンガーストライキを実施する。働いたら負けだからだ。アホです。
Monday August 21, 2025
今日はリバに行かないで、バンガロールのIIMBからの刺客が来たので、返り討ちにするのだった。これは真夏の蔵屋敷なのだ。殿中でござる。刺客は6月にも来日していたので、なぜそんなに日本に用事があるのかよくわからないのだが、またまたやってきたのだった。唯一の幸いは、冷夏なことである。と思っていたら、先週末から激熱になってしまったのだ。ちびさんもいるというのに。
そんなわけで、俺は明日から本気を出して、冬眠中。
Wednesday August 20, 2025
今日リバに行ったのは緊急に呼び出されたからである。緊急呼び出し仕事完了後は、ただちに消防点検に三顧の礼をもって対応するのであった。消防設備点検は千代田区のショーボーの社長さんも大名行列でやってくるからだ。三顧の礼が終わったら、ただちにサンドーサンドーオモテサンドーアッポーストーのジーニャスバーでジーニャスにーちゃんと相談であった。たかが修理に37,000?! サンマンナナセンエンってアホですか?
そんなわけで、サンマンナナセンエンは持ってないので、自分で修理をするため明日から本気を出すのだった。
Tuesday August 19, 2025
今日はリバに行かないで用事をたくさんするのだ。午前中は敬愛する同僚の西先生にIIMBから来客がありで、俺のごときも表敬するのだった。午後からは尊敬する大阪学院大学金丸先生と同僚の菊池先生のお二人と研究井戸端会議を実行するのだった。ZOOMミーティングでカメラの画角をとると複数人は入るのではあるが、小さく映るので見にくいのだった。
そんなわけで、新しいカメラを買ってZOOM会議に本気を出すのは明日からなのだった。
Monday August 18, 2025
今日はリバには行かないが、一斉休暇が終了(制度上は土曜日、16日)してリバに学生が戻ってきたのだった。リバが開館されるということは図書館も再開で、俺は業務棟の秘密のルートを通って、図書館にM:I The Final Reckoningするのだった。この侵入は本気を出さないとできないが、ブルジュ・ハリファの壁をよじ登った俺からするとC130に括りつけられるぐらい何でもないのだった。
そんなわけで、明日から本気を出して図書館に籠るのだ。
Sunday August 17, 2025
今日はリバには行かないが、第5回南極越冬隊ごっこを継続するのだった。このちんけなブログのフォロアが6463万人というのは既報なので、みんなお茶の水ハイカラ通信は嘘しか書かれていなことを知っているが、今日から新しい企画が立ち上がるのだった。それは俺は今日から本気を出すだ。俺は未だ本気を出していないのだった。明日から本気だ。
そんなわけで、My brain is open.と用件を聞こうかに代わって、明日から本気を出すが始まったのだ。
Saturday August 16, 2025
今日はリバに行かず第4回南極越冬隊ごっこををして、ブリザードが吹きまくってホワイトアウトした廊下から便所に行くだけの引きこもり生活を続けるのだった。ホワイトアウトになるのは廊下が暑いので冷え切った南極昭和基地(業務室)から出ると眼鏡が曇るからである。ホワイトアウトした廊下は前が見えないから危険なんだぞ。その時は、1メートルおきにビスケットを落としていって、戻るときの目印にしているのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、ぐりとくらぐらいヘンゼルとグレーテルなのだった。
Friday August 15, 2025
今日はリバには行かないが、業務棟(明治大学創立100周年記念図書館)のエレベーターには乗るのだ。暑くないときには11階まで階段であがるのだが、汗をかくと仕事にならないのでこの時期控えているのだ。ヘリオス遠隔管理システムによるとエレベーターは1か月で467キロを上下したのだった。1日15キロ(1基7.5キロ)。1往復72メートルとすると104往復/日。平均6.5回/時往復。頻閑あれど平均10分で1往復。用件を聞こうか。
そんなわけで、エレベーターの安全管理は重大なのだった。
Thursday August 14, 2025
今日もリバには行かないが、第3回南極越冬隊ごっこの断食は3日目に入ったのだ。断食ごっこは、最も尊敬する鴨川つばめ先生の不朽の名作マカロニほうれん荘でキンドーにちようさんとトシちゃん25歳がやっていたのだった。そしてソージに激しい突込みをされるのであった。しまった、それは断食ではなかった。山岳遭難ごっこだった。杉野曹長を探すシーンも秀逸。用件を聞こうか。
そんなわけで、締切が眼前で1日15時間キーボードを叩かねばならないのだった。
Wednesday August 13, 2025
今日はリバには行かず、13日の水曜日のジェイソンが暴れまわるのを知らぬ顔で隠れてやり過ごすのだ。今俺は第2回南極越冬隊ごっこをしていて、気分だけは南極昭和基地にいるので、外部との連絡はとれないのだ。ましてや今は、ブリザード期なので、ジャカルタの雨季に相当する悲惨な時期である。決して出てはならない。用件を聞こうか。
そんなわけだが、南極越冬隊ごっこ中は何を食べているんですかと訊かれたので答えるのだ。水だけです。断食中だからです。
Tuesday August 12, 2025
今日もリバは行かないで第1回南極越冬隊ごっこを続けるのだ。俺の脳内では南極はブリザード期に入って、外は時速90キロの猛烈な風が吹きまくっているのだ。この間は、雪上車にすら乗り移れないので、外部活動は一切停止なのである。そういうときは嵐の過ぎるのを、小さく丸まってその合図を待て、とCoccoもポロメリアで歌っている。名曲!! 用件を聞こうか。
そんなわけで、ユーチューブーで暴風の動画を見ながら引き籠り生活は続くのだった。
Monday August 11, 2025
今日はリバに行かないが、昨年は確か、便所が修理中で、便所に行ったり、コーヒーを入れたりするためにリバに何度も何度も行く羽目になっていたのだった。あれは昨年のことか? 1年前か2年前かよくわからんのである。今は行かなくでいいからものすごくありがたいのだった。健康な成年男子は1日に5回便所に行くというので、それがなくなったらありがたい限りである。用件を聞こうか。
そんなわけだが、昨日と今日、生田教育サーバーが止まっているので、お茶の水ハイカラ通信は更新ができないのだった。
Sunday August 10, 2025
今日はリバに行かないのは閉まっているからである。この激熱で外であるブリッジを通過する必要は全くない。しかもだ、今日は日曜日、リバのエアコンも止まっている。と思ったので、Gの遂行のため、1階から出かけたら、守衛室の斉藤さんから今日は、リバはエアコンが入っていますよ、と教えていただいたのだった。ラッキー、では、戻りはリバを通過します、とお伝えしたのだった。用件を聞こうか。
そんなわけで、リバの中ではジュラシックワールド復活の大地で暴れまわるテラノザウルスを成敗するのだった。
Saturday August 9, 2025
今日はリバに行くのだ、重要仕事の完了の後に。昨日、敬愛する元神戸大学教授小川進先生と同志社女子大学大津先生とお話していたらものすごいことがわかったのだ。それはこのちんけなブログのフォロアが恐ろしく増大していることであった。すでに5234万人ということは周知の事実であるが、CR7は4億人。俺などまだまだ鼻くそ以下である。用件を聞こうか。
そんなわけで、快晴の夜空に輝く2025年のスタージェンムーンを眺め、業務の完了をひとり祝うのだ。
Friday August 8, 2025
今日はリバを尻目に殺したら、加護野先生のお墓参りを完遂するのだ。この道に入ったのは行きがかり上なところがあるが、人を前にして情報を提供するという仕事を選んだのは、20歳のときに加護野先生のお写真を拝見したからだった。その時俺は、36歳のときそういう仕事をしている姿がリアルに見えたのだった。それ以来、仕事に迷ったことはない。無能なだけで。用件を聞こうか。
神戸大生だったころ見慣れていた神戸の街なみが、なんてさみしく見えるのだろう
Thursday August 7, 2025
今日はリバのオープンキャンパスの人混みに紛れて人目につかず脱出する。向かう先はナゴヤドーム前のイオン。当初は敬愛する坂田先生と一緒に出動する予定だったのだが、先約ありということだったので、今回は諦めたのだった。イオンの警備は厳重で、アメリカの連邦貨幣準備銀行並みといわれている。あの映画は、トム・クルーズ主役ではなかった。誰だったけ? 用件を聞こうか。
そんなわけで、ナゴヤドーム前のイオンにはジェラルド・バトラーになって正面から堂々と侵入する。
Wednesday August 6, 2025
今日はリバはオープンキャンパスで大盛況なのだが、俺は行かないで第1回南極越冬隊ごっこを遂行するのだ。昨日は完璧なイーサン・ハントだったので、今日も誰にも会わないで業務を遂行したのだった。俺のように対人恐怖症のうえ、人見知りで口下手の多動症のHDMIは、このように南極越冬隊ごっこが相応しい。トーマス・クルーズ・メイポーサーIVはディスレクシアでbとdが区別できなかった。そういう人はときどきいる。用件を聞こうか。
そんなわけで、名もなき小人が縁の下で紡ぎ車をまわしていることを人々は知らない。
Tuesday August 5, 2025
今日はリバには行かないが秘密の通路をつたって12号館に侵入するのだ。というのも、俺はMMCから新しいM:I The Final Last Reckoningを与えられたので、その下調べをするのだ。こういったインポッシボーなミッションは情報を精確に収集することがまず必要なのだ。そのあたりの特殊任務も本格的でかっこいい。イーサンの計画では、ハングライダーから総武緩行線に飛び乗る。そしてデータをUSBにDLする。嘘です。用件を聞こうか。
そんなわけで、政治経済学部の八木先生にお会いして事情をご相談したのだった。始めてお会いしたのでお名刺を頂戴した。
Monday August 4, 2025
今日はリバには行かず業務を全うするはずだったのだ。ところが、今年度から大学院講義が増えて、その仕事が降って湧いたように出てきたのでいくのだGFへ。大学院生は勉強だけすればいいので、だから、研究の手続きを紹介するのであった。その場合、野中先生の組織と市場(第4章)は依然として有効である。賢慮とかフロネシスとかやめて欲しいわ。用件を聞こうか。
そんなわけで、俺は第1回南極越冬隊ごっこのはずが、支出が0にならず、二重のショックなのだった。
Sunday August 3, 2025
今日はリバには14:00から行くつもりだったのだ、日本学術会議問題を考える学者・市民の会が、学問の自由は守られるのかという演説会に参加するため。しかし、結論から言えば、やめたのだ。日本学術会議がどうであれ学問の自由は守られるからだ。学問の自由は憲法第23条で定められている。おまえらが何をアジテートする必要があるんや? 用件はない。
そんなわけで、学問の自由はある。心配無用。昼寝した方がまし。
Saturday August 2, 2025
今日は俺はリバに行かず、第1回南極越冬隊ごっこを業務室で継続するために華麗な大嘘をつくのだ。南極越冬隊になるには高地極寒トレーニングを受けねばならないのだ。立山であることが多いが1970年代には八甲田山でも行われていたのだ。嘘です。アポロ何号かで月に行くぐらい厳しいトレーニングで、NAVY Seals資格訓練以上とも噂されているのだ。これも嘘です。用件を聞こうか。
そんなわけで、最も強力な攻撃は無視である。何に怒っているかわからん連中は無視である。
Friday August 1, 2025
今日はリバに行かない引き籠り生活4日目なのだ。俺は、昭和31(1956)年に編成された初期南極越冬隊のごとく、室内業務を継続するのだ。その条件は南極のように寒いことである。昔、エキスポランドに南極というマイナス25度(ぐらい)のアトラクションがあって、入ったのだ。息が凍るほど寒いと予想していたが、そんなことなくてそこそこ涼しいぐらいだった記憶がある。Colder, more and more!! 用件を聞こうか。
そんなわけだが、何か知らんが台風が近づいていて、反ワク親ロシを成敗する矢を放つ上弦の月は見えなかったのだ。