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ＩＣＴメディア編集Ⅱ　2025年10月3日

アニメーションの作成演習（教室もしくは自習室：Photoshopでの作成）

Photoshopを使った作成（演習）：

とにかく，まずは，Adobe Photoshopを使用して，アニメーションの作成を体験してみましょう．（Photoshop自体は，本格的なアニメーションの作成ツールではありませんが，パラパラ漫画的なアニメーションや文字のフェードイン等が簡単にできます．）

　※明治大学12号館のメディア教室、自習室、教員用端末室でAdobe Photoshop等のソフトウエアやAdobe Creative Cloudを利用する場合、 AdobeIDが必須となります。以下のPDFをよく読んで、対応ください。

１）まずは，Photoshopの起動し，写真に文字をフレームインとアウトするようなアニメーションを作成しましょう．

２）先ほどのアニメーションの作成と同じように，新規に絵を描いて，アニメーション作成してみましょう．

新規にフレームを作成する
アニメーションウインドウ上で，新たにフレームを作り，その上に絵をかいてみましょう．
数枚の絵（○×△など簡単なものでかまいません）を書いて再生してみましょう．基本的にPaint Shopと同じです．
このPhotoshopを用いてアニメーションを作成する方法は、本来の方法とは少し異なり、レーヤーを何枚か用意して、フレーム毎にレーヤーを切り替えて画像を描いていき、フレームをアニメーションの再生に合わせて切り替え設定をしていくことになります。また、トゥーイーンの機能で、フレーム間を補間する画像を自動的に作成させることになります。
１つのフレームの表示時間を変えて，アニメーションの印象を見てみましょう．

最後に保存をして，Webブラウザ等で再生してみましょう．Internet Explorer、Edgeなどのブラウザを立ち上げ，ドラッグアンドドロップしてブラウザ内で動画を確認してみてください．

実習課題：

新規ファイルの作成を試して，新たに，３００×３００Pixel程度の大きさのアニメーションを作成してみましょう．自由に絵を書いたり，文字を入れたりしてみましょう．