グラフの作成(3)
5.どんなグラフをどのような場合に活用するか
1. 大小の関係を比較する場合
: 棒グラフ・面グラフ・体積グラフ
2. 時間的な変化の様子をみる場合
: 折れ線グラフ・階段グラフ・レーダーチャート・Zチャート
3. 構成の内訳を示す場合 :
円グラフ・ドーナッツグラフ・構成比率棒グラフ・眉グラフ・ピラミッドグラフ
4. 二つの要素の相対関係を示す場合 : 散布図、散点グラフ
5. 分布状態を示す場合 :
ヒストグラム
6. いくつかの要素を比較する場合
: ローレンツ曲線・パレート図
以下は,グラフではないが,事象を説明するときにわかりやすくするためのビジュアル化の要素です.
7. 手順や流れを示す場合 :
フローチャート
8. 論点や概念を示す場合 :
論理図・概念図
9. 過程を図示したい場合 :
図解
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