■紀要『社会環境論究―人・社会・自然―』原稿募集のご案内

本会機関誌『社会環境論究―人・社会・自然―』(毎年1 月発行)の原稿を、下記の要領で募集しています。多くの方の積極的な投稿を歓迎いたします。

1.原稿の種類と字数制限(表題、執筆者名、本文、註、図表、画像を含めて、400 字詰め原稿用紙換算)

 (1) 研究論文(400 字× 50 枚以内)
 (2) 研究ノート(400 字× 30 枚以内)
 (3) 評論(400 字× 30 枚以内)
 (4) 研究動向、資料紹介、書評、研究余滴その他(400 字× 20 枚以内)

2.体裁・表記

 @ 言語
  (1) 原則として日本語か英語とする。それ以外の言語については編集委員会に事前に問い合わせること。
  (2) 英語の原稿は、ネイティブ・チェックを済ませ、400字以内の英和訳を付けること。
 A 体裁
  A4 判・横書き・34 字× 31 行(挿入する図・表については、この限りではない)に整えたファイルを提出すること。
 B 図・表
  図・表を別ファイルで作成し、それを本文に挿入した場合は、必ず当該ファイル(図・表)も別途提出すること。
 C 註釈
  註番号は本文関連箇所の右肩に付すこと(括弧書きが望ましい/例:あいうえお(12)。)。また、註釈は本文末に一括して通し番号で記載すること。
 D 執筆者氏名の読み仮名等
  論稿最末尾(註釈の後)に執筆者氏名の読み仮名その他の情報を括弧書きで付すこと。
  <記載例> (たなかいちろう)
   (たなかいちろう/元ABC 大学教授)
   (たなかいちろう/元ABC 大学教授/ abc@def.com

3.原稿の提出

 @ エントリーと原稿提出の期日
  投稿希望者は、6 月10 日までにその意志と原稿表題(仮題)、原稿種類(上記「1.原稿の種類と字数制限」参照)をメールかファックス(03-3594-2771)で知らせること。原稿提出の期日は9 月30日(必着)とする。
 A 提出方法
  (1) 「MS-Word」か「一太郎」で作成した原稿ファイルを、電子メールで事務局に送ること。
  (2) 電子メールを使用できない場合は、データを保存したCD を郵送すること。また、その旨を必ず下記「8.問い合わせ先」に知らせること。
  (3) 原稿の体裁は、上記「2.体裁・表記」の規定に従うこと。
  (4) 原稿を送る際に、以下の項目を明記した別ファイル(書式自由)を添付すること。
   (a) 氏名および表題の英語表記
   (b) 執筆者所属先
   (c) 住所(校正刷り送付先)/連絡先(電話、メールなど)
 B 提出先
  (1) 電子メールの場合:seforum21@gmail.com
  (2) CD 郵送の場合:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 研究棟734 明治大学政治経済学部藤永修一研究室 社会環境学会事務局

4.原稿の掲載

 @ 稿原稿掲載の採否については、編集委員会による査読を経て決定し、その結果を投稿者に連絡する。編集委員会は、字句その他の加除修正、原稿種類の変更を執筆者に求めることがある。
 A 修正を求められた原稿はできるだけ速やかに再投稿すること。返送から1か月以上経過した場合は、投稿取り下げとする。
 B 修正を求められ再投稿する場合は、修正箇所を下線等で明示した原稿と、指摘された事項への対応を具体的に説明する回答を別に付けること。

5.校正
 
 執筆者校正は原則として再校までとする。やむを得ず原文の追加、削除などを行う場合は、初校でこれを済ませ、再校以降の訂正は行内の差し替えにとどめるようにすること。

6.抜き刷り

 @ 執筆者には本誌を5 部贈呈する。
 A 20 部までの抜き刷りについては、1 部200 円とする。
 B 20 部を超える抜き刷りについては、1 部につき500 円ずつ加算する。
 C PDF ファイル(表紙を含めて抜き刷りと同内容)は1 論文2,000 円とする。
 D 抜き刷り・PDF ファイルを注文する場合には、初校時に申し出ること。

7.その他

 @ 二名以上の共著による論文を投稿する場合は、執筆者全員が本会会員でなければならない。
 A 初校以降の大幅な変更や特殊な原稿のため、組版上特別な代金が印刷所より加算された場合は、執筆者に経済上の負担を求めることがある。

8.問い合わせ先

 電話/ファックス : 03-3594-2771
 メール・アドレス :okita23@gmail.com