情報処理・演習2 授業の進め方


授業の概要・目的

 情報処理・演習1に引き続き,C言語によるプログラミングを実際に計算機を利用しながら演習を行うことにより習得することを目的とする.
本授業では様々なデータ構造,特に「配列」について学ぶ.
また関数を利用・作成し,計算・演算結果をファイルに保存したり,逆にファイルからデータを読みこむことができるようになることを目的とする.



プログラミング基礎

演習がメインになるため,自身でプログラムコードを書き実行できることが求められます.
そのため,C言語によるプログラミングの基礎,コンパイルの仕方を忘れた人は前期の以下のページを参考にしてください.

情報処理・演習1:第1回 初めてのプログラミング

課題の提出方法

情報処理・演習2では,出席や課題の提出はOh-o!Meijiシステムを用いて行います.
授業中に出席確認のため終了時間までの課題を提出してもらいます.
授業中に終わらなかった課題は,宿題となり締めきりまでに提出してもらいます.
また,授業中に課題が終わった場合 "出席と課題両方に提出してください".
課題のボックスに提出されていない場合,課題未提出とします.


具体的な出席,課題の提出方法について説明します.

まずOh-o!Meijiシステムにアクセスし,クラスウェブに入ります.



ログイン後,情報処理・演習2のシラバスページを探し,赤枠の所にあるレポートを選択します.



オレンジ枠内のレポート情報を良く確認し,出席は授業日の課題提出の場所に提出してください.
レポート提出は赤枠内の機能を用います.ただし,1つのファイルしか提出できないため複数の課題がある場合は,
1つのファイルにすべてのプログラムをまとめて提出すること.このときC言語ソースファイル形式では保存すること.

課題提出(宿題用)は,宿題が出来た時点で提出してください.
レポートは,上書きが可能なため提出回の選択には気をつけるように.