これまで学習してきた条件分岐や繰り返しを復習する.
(1) 自然数nを入力し,1!+2!+・・・+n!を求めるプログラムを作成せよ.
(2) 3つの実数a,b,cを入力し,それを3辺とする三角形ができるかどうかを調べたい.
三角形になるときはその面積を求め,そうでないときは「三角形ではない」と表示するプログラムを作成せよ.
なお,面積の求め方は,次の通りである.
ただし,平方根計算には以下のsqrt関数が使える
#include <stdio.h> /*printfなどの命令を使うためのファイルの読み込み*/
#include <math.h> /*sin関数など数学用の関数を使うためには必ず読み込むこと*/
void main()
{
float a, b;
a = 60.15;
b = sqrt( a ); /*平方根計算用の関数*/
printf( "%.2fの平方根は%.2fです.¥n", a, b );
}
(3) 以下を参考にして,n件の実数を入力し,その標準偏差を求めるプログラムを作成せよ.
授業終了時までのプログラムと完成した提出用プログラムをoh-meijiシステムを使って提出すること
授業終了時に送るのは出席の確認用である.完成した課題は提出用の回に送ること
(提出期限を厳守し,提出用の回に提出しないと採点を行わない)