第8回 これまでの復習 (6/4)


これまで学習してきた条件分岐や繰り返しを復習する.


第6回演習の解答例


演習課題

(1) 自然数nを入力し,1!+2!+・・・+n!を求めるプログラムを作成せよ.

(2) 3つの実数a,b,cを入力し,それを3辺とする三角形ができるかどうかを調べたい.
  三角形になるときはその面積を求め,そうでないときは「三角形ではない」と表示するプログラムを作成せよ.
  なお,面積の求め方は,次の通りである.

ただし,平方根計算には以下のsqrt関数が使える


#include <stdio.h>		/*printfなどの命令を使うためのファイルの読み込み*/
#include <math.h>		/*sin関数など数学用の関数を使うためには必ず読み込むこと*/

void main()
{
	float a, b;
	
	a = 60.15;
	
	b = sqrt( a );		/*平方根計算用の関数*/
	
	printf( "%.2fの平方根は%.2fです.¥n", a, b );
	
}

(3) 以下を参考にして,n件の実数を入力し,その標準偏差を求めるプログラムを作成せよ.


授業終了時までのプログラムと完成した提出用プログラムをoh-meijiシステムを使って提出すること
授業終了時に送るのは出席の確認用である.完成した課題は提出用の回に送ること
(提出期限を厳守し,提出用の回に提出しないと採点を行わない)