グラフィックの練習問題は,繰り返しの使い方を覚えるためのものです.必ず自力で完成させてください.
【演習】
for文を用いて,同心円を描く.
【演習】
Y = A sin(X)のグラフを表示してみよう.
準備:Xを変化させたときの,Yの値をprintf文を用いて画面に表示してみよう.
配列とは 同じ型のデータを一塊にしたもの(アセンブラで習ったインデックスレジスタ)
int a[10];
整数10個分のまとまったメモリを確保する.中身は,a[0] ~ a[9](0から9であることに注意)
#include <stdio.h> void main() { int a[10] = {1,2,3,4,5,6,7,8,9,10}; int i, sum; sum = 0; for(i=0; i<10; i++){ sum += a[i]; } printf("合計 = %d\n", sum); }
[練習]
整数型配列に初期値として,(10,20,30,40,50)を設定する.キーボードから配列の要素番号を入力すると,その配列の要素の値を表示するプログラムを作成しなさい.
#include <stdio.h> void main() { int a[5] = {10, 20, 30, 40, 50}; int num; printf("Select data (0-4):"); scanf("%d", &num); if (num<0 || num>4){ printf("範囲を出ています"); }else{ printf("Data = %d\n",a[num]); } }
[応用]
整数型配列に初期値として,(10,20,30,40,50)を設定し,自動的に全ての値を表示するプログラムを作成しなさい.(forループを使って)
【演習】
配列に格納された10個の数を,大きい順に並べかえて,表示するプログラム(ソート)を作りなさい.
Oh-o! Meijiのレポートから(第8回)のところへ,演習で作成したプログラムを送る.プログラムには必ず,学年,組,番号,氏名,メールアドレスを記入すること.