先週の復習

【演習1】 次の三つの問題の中から,自分でできるものを一つ選んで,提出する.

Q1: 10個の数を入力して,その10個の数の和を求める

#include <stdio.h>
main()
{
    int a, i, sum;
    sum = 0;
    for(i=1; i<=10; i++){
        scanf(“%d”, &a);
        sum += a;
    }
    printf("sum = %d\n", sum);
}

		

Q2: はじめに,データ個数を入力し,データを必要な数入力し,その和を求める

#include <stdio.h>
main()
{
    int a, i, n, sum;
    sum = 0;
    printf(“How many data? “); scanf(“%d”, &n);
    for(i=1; i<=n; i++){
        printf(“Input %d th data: “, i); scanf(“%d”, &a);
        sum += a;
    }
    printf(%d個のデータの合計m = %d\n",n,  sum);
}

		

Q3: A,B が1桁の正整数のとき,(A * 10 + B) ― (B * 10 + A) = 45となる,A,Bの組み合わせを求めよ.

この問題は,もう少し自分で考えてみよう.先週できなかった人は,今週第4回に提出


繰り返し その2

前判定の繰り返し

while(式)

  文1

式:実行判断式

文1:式1が真の場合実行されて元に戻る.式1の値によっては一度も実行されないこともある.

先週のプログラムをwhileで書き換えてみると...

#include <stdio.h>
main()
{
    int sum,i;
    sum = 0;
    i = 1;

    while(i<=10){
        sum += i;
        i++;
    }
    printf("sum = %d\n", sum);
}

後判定の繰り返し

do

  文1

while(式)

文1:式1が真の場合実行されて元に戻る(必ず1回は判断をする)

式:実行判断式


【演習第5回  
年利5%の複利(1年経つごとに利子を元金に繰り入れて,その加算額を次期の元金とする)の定期預金に1万円預けると,元利合計が10万円を超えるのは何年後になるかを求めるプログラムをwhile文を用いて作成しなさい.

Oh-o! Meijiのレポートから(第4−6回)のところへ,演習で作成したプログラムを送る.プログラムには必ず,学年,組,番号,氏名,メールアドレスを記入すること.


ココまで、できてしまったら。。。グラフィック入門編

まず,材料をダウンロードします. ここ(mogra.f)をクリックして保存.これは,グラフィックスの簡単なライブ使える今,ある命令は,


for文を用いて,同心円を描く.

Y = A sin(X)のグラフを表示してみよう.

ヒント:画面の座標系に注意,座標を変換しないとちょっと変な結果となる