<HTML>
<HEAD>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=x-euc-jp">
<TITLE>文書インスタンス</TITLE>
</HEAD>
<BODY BGCOLOR="#FCFCFC">
<!--BODY BACKGROUND="/~miuraj/images/sgml1.gif"-->
<H2>文書インスタンス</H2>
<HR>
伝言メモの<STRONG>DTD</STRONG>を
<XMP>
	<!--伝言めもDTD-- >
	<!ELEMENT MEMO - -  ((TO,FROM)?,DATE?,BODY) >
	<!ELEMENT TO   - O  (#PCDATA)    --宛先-->
	<!ELEMENT FROM - O  (#PCDATA)    --発信-->
	<!ELEMENT DATE - O  (#PCDATA)    --日付-->
	<!ELEMENT BODY - -  (P)*         --本文-->
	<!ELEMENT P    - O  (#PCDATA|Q)* --段落-->
	<!ELEMENT Q    - O  (#PCDATA)    --引用-- >
</XMP>
のように記述した場合、伝言メモは以下の様にタグを付けて作成します。
<XMP>
------- <MEMO>
|    B  <TO>和田
A    B  <FROM>三浦
|    B  <DATE>1996年12月23日
| ----- <BODY>
| |  C- <P>
| |  |  菊池さんから連絡あり、<Q>明日のサンタクロースの役を、ぜひ私に
| A  |  やらせて下さい。</Q>とのことでした。至急連絡して下さい。
| |  -- </P>
| |  C- <P>
| |  |  サンタの役は譲ってかまいません。私はトナカイで我慢します。
| |  -- </P>
| ----- </BODY>
------- </MEMO>
</XMP>
タグについて簡単に説明すると、
<UL>
<LI>A・要素<STRONG>MEMOとBODY</STRONG>終了タグは必須
<LI>B・要素<STRONG>TO,FROM,DAT</STRONG>の終了タグが省略できる
<LI>C・要素<STRONG>P</STRONG>の終了タグは省略できるがしていない
<LI>Pの中の要素<STRONG>Q</STRONG>は、要素<STRONG>P</STRONG>の中の任意の場所に出てきてよく、の終了タグは省略できるがしていない
</UL>
となります。
<P>
このように、ある<STRONG>DTD</STRONG>にのとってタグを付加された文書のことを<STRONG>文書インスタンス</STRONG>といいます。
<HR>
<DL>
<DT>文書インスタンス
<DD>文書実現値。DTDで定義されたタグを付けられた文書のことで、SGML文書といった場合、文書インスタンスを指す場合が多い</DD>
</DL>
<HR>
<A HREF="./sgml41.html">次ページへ</A>　<A HREF="./sgml3.html">前ページへ</A>
<BR>
<A HREF="./index.html">目次へ戻る</A>
<BR>
<A HREF="../../index.html#SGML">SGMLへ戻る</A>
<HR>
<ADDRESS>
miuraj@isc.meiji.ac.jp
</ADDRESS>
</BODY>
</HTML>
