メタ超心理学研究室


活動体制

研究グループ
 次のようなグループごとに活動する。

  1. PSI実験班(PSI実験の企画・実施を通して,実験方法論上の問題点を究明する)
  2. 事例調査班(特異現象の偶発事例をフィールドワークして,その心理‐社会的背景を探る)
  3. 社会調査班(主に質問紙調査法によって,特異現象に関わる社会的意識動向を調べる)
  4. 文献調査班(過去の特異現象体験報告や研究報告を歴史的に分析する)
  5. 比較文化班(欧米の研究結果と日本の研究結果を比較し,文化差の要因を分析する)
  6. 臨床心理班(特異現象体験者の心理分析を行なう。また臨床心理の面から実験・調査を支える)
  7. 認知心理班(誤認知や記憶の研究を通して,特異現象体験の解明を行なう)
  8. 統計解析班(過去の報告のメタ分析を行なう。また統計解析の面から実験・調査を支える)
  9. コンピュータ班(コンピュータを用いた実験システム・調査集計システムを開発する)
  10. メディア広報班(超心理研究とメディアの関わりを考える。また本研究室の広報について検討する)
  11. 懐疑論班(超心理研究の懐疑論の動向と構造とを考察し,その背景を探る)
  12. 奇術トリック班(現状の奇術トリックを調査し,新規の超能力トリックを開発する)
  13. PSI理論班(PSIの特性を説明する諸理論を考察し,新たな理論を構築する)
  14. 科学哲学班(科学的方法論を検討し,超心理学を捉える哲学的視点を究明する)
  15. 教育振興班(メタ超心理学の学び方を検討し,テキスト作成・教材開発を行なう)

研究会
 不定期に大学内で開催する。以下のような活動を行なう。


活動実績

研究会: 2009年以降については意識情報学研究所定例研究会のかたちで、大学院生を交えた活動を行なっています。

学会月例会: 2008年以降については日本超心理学会の月例会をご覧ください。こちらは一般の方も参加可能です。

研究討論会

月例研究ミーティング


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