メタ超心理学研究室
活動体制
研究グループ:
次のようなグループごとに活動する。
- PSI実験班(PSI実験の企画・実施を通して,実験方法論上の問題点を究明する)
- 事例調査班(特異現象の偶発事例をフィールドワークして,その心理‐社会的背景を探る)
- 社会調査班(主に質問紙調査法によって,特異現象に関わる社会的意識動向を調べる)
- 文献調査班(過去の特異現象体験報告や研究報告を歴史的に分析する)
- 比較文化班(欧米の研究結果と日本の研究結果を比較し,文化差の要因を分析する)
- 臨床心理班(特異現象体験者の心理分析を行なう。また臨床心理の面から実験・調査を支える)
- 認知心理班(誤認知や記憶の研究を通して,特異現象体験の解明を行なう)
- 統計解析班(過去の報告のメタ分析を行なう。また統計解析の面から実験・調査を支える)
- コンピュータ班(コンピュータを用いた実験システム・調査集計システムを開発する)
- メディア広報班(超心理研究とメディアの関わりを考える。また本研究室の広報について検討する)
- 懐疑論班(超心理研究の懐疑論の動向と構造とを考察し,その背景を探る)
- 奇術トリック班(現状の奇術トリックを調査し,新規の超能力トリックを開発する)
- PSI理論班(PSIの特性を説明する諸理論を考察し,新たな理論を構築する)
- 科学哲学班(科学的方法論を検討し,超心理学を捉える哲学的視点を究明する)
- 教育振興班(メタ超心理学の学び方を検討し,テキスト作成・教材開発を行なう)
研究会:
不定期に大学内で開催する。以下のような活動を行なう。
- 研究グループの進捗報告
- 文献講読
- テーマ討論
- 外部有識者の講演
- 模擬実験体験
活動実績
研究会: 2009年以降については意識情報学研究所定例研究会のかたちで、大学院生を交えた活動を行なっています。
学会月例会: 2008年以降については日本超心理学会の月例会をご覧ください。こちらは一般の方も参加可能です。
研究討論会:
月例研究ミーティング:
[メタ超心理学研究室トップへ戻る]