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松瀬ゼミの1年間をまとめてみました、3年生ゼミ選択の資料にどうぞ。

パワーエレクトロニクス研究室の研究内容

本研究室では、パワーエレクトロニクス電機制御の研究を行っています。

昨今、省エネ電車や省エネエアコンなどには必ずといっていいほど使われるのがインバータです。インバータは、省エネや高効率化に大きく寄与する電力変換装置です。本研究室では、現在主流のインバータをさらに改良・発展させた回路の研究や、電動機(モーター)・自立・自走インテリジェンスロボットなどの制御に関する研究を行っています。


ゼミ生活について

電気電子生命学科ではゼミナール(必修)を3年後期と4年前期の科目とし、4年前・後期の卒業研究(必修)に続けます。 従って、活動はゼミ員募集の3年生の6月から始まるのです。

さて、具体的に我がゼミの活動を紹介しましょう。

6月下旬にゼミ員配属決定。決定後には、研究室の院生と4年生による歓迎会と同時に研究室の基本方針が説明され、後期からのテキストを指定されます。 9月上旬には、親睦のため3,4年生・院生全員参加のゼミ旅行(1泊2日)です。
9月下旬から週1回のゼミナール、欧米で最も標準的な制御工学のテキストを使うことになります。 2月初旬、3年生も全員が卒業論文発表会に出席し、指定質問討論者となり発表会を盛り上げます。 さらに、修士論文発表会にも出席し、研究内容とともにプレゼンテーションの仕方も見聞します。 この頃、各自の希望により卒論テーマを選定します。
3月から約2ヶ月半、テーマのみ与えられた基本電子回路の設計から部品の選定・購入、回路製作に励むこととなります。
4月にゼミナールは再開します。5月中旬に演習回路発表会で痛烈な質問攻めにあうことでしょう。 卒業研究を夏頃から開始し、10・12月には卒業研究の中間発表会です。さらに研究をすすめ、2月に卒業論文作成、提出と最終発表会が行われます。

長いようで短いゼミ生活です。思う存分、研究に励みましょう。

松瀬ゼミの1年間

	 3月 (新4年生)卒論テーマ決定/演習回路製作
	 4月 
	 5月 演習回路発表会/卒業研究開始
	 6月 OB会/3年生ゼミ決定
	 7月 新ゼミ生歓迎会
	 8月 
	 9月 ゼミ旅行(全ゼミ生参加)
	10月 第一回卒業論文中間発表会
	11月 
	12月 第二回卒業論文中間発表会
	 1月 
	 2月 卒業論文発表会/修士論文〆切/卒業論文提出/修士論文発表会
	 3月 研究引き継ぎ
	

松瀬先生から3年生へ

自分の研究テーマには、今までに習得した専門知識や技術を総合・結集して粘り強く取り組んで欲しい。
研究の目的、その背景、必要性及び原理と用いた方法、どんな結果が得られたか、その結果は何を意味するか、その限界は、などを考えながら進めて欲しいと思う。
研究テーマに関わる電子装置の原理や利用技術をまず理解して習得し、必要な回路の製作・実験を行いながら問題点を発見し、 その解決策が創出できればさらに良いと思う。
卒業研究では、解決には時間がかかっても、常に『なぜか』という問題意識を持つ科学技術者としての姿勢を身につける事も大切である。 さらに、発表会等での効果的で説得力のある発表の仕方を体得することも重要であると思う。
研究室を訪問滞在される外国人研究者や国際学会発表にでかける院生などと身近に接し、文化の違いを認めつつも科学技術は諸外国と共通で同時進行であるとの実感をもって欲しいものである。

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