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理工学部
機械情報工学科
機械力学研究室
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学生へのメッセージ
日本は災害が多く、将来起こる大規模な地震に対して被害を少なくするための研究は重要です。そこで当研究室では地震による機械や構造物の揺れを防ぐためのダンパ、免震・制振装置を開発しています。そのほか、振動発電、鉄道など機械力学に関わる研究をしています(参考資料)。装置の設計、加工、組み立て、実験、解析を行います。世界に一つだけのダンパを作り世界初に挑みます。ものづくりをしたい人はぜひ来て下さい。
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2022年度の卒論
要旨例(PDF)

研究室の特徴
学科で唯一、4号館1階の研究室です。
自動販売機、AEDに近いです。
ATM横の振動実験解析棟を使います。詳しくはこちら

実験装置
永久磁石式振動台
20kN電気サーボ疲労試験機
500kNアムスラ材料試験機

研究室内のようす

実験スペース        学生部屋
Q&A
Q:夏休みはありますか?
 A:あります。ただし、研究の進み具合によります。
Q:研究室に毎日来なければなりませんか?
 A:そんなことはありません。
Q:コアタイムはありますか?
 A:ありません。
Q:研究室でコンピュータを使いますか?
 A:設計、解析、シミュレーション、制御等で使います。
Q:どんな物をつくるのですか?
 A:工作工場で金属を加工して、ダンパなどを作ります。
Q:どんなソフトウェアを使うのですか?
 A:計算はMatlab、有限要素解析はANSYS、制御はdSPACE、設計はAuto CADなどです。
Q:ゼミ長などの役割分担はありますか?
 A:決めていません。
Q:ゼミ合宿はありますか?
 A:ありません。自ら計画するのはOKです。
Q:飲み会はありますか?
 A:ほとんどありません。まれに研究会後にやります。
Q:卒業生の就職先はどういうところですか?
 A:学科内では変わりありません。製造業が多いです。
Q:ゼミナールでは何をやりますか?
 A:英文の輪読をします。シラバスを参照してください。
Q:卒論はいつから書くのですか?
 A:結果がでればいつからでも書けます。早い人は11月に終えたこともあります。
Q:機械力学1・演習の単位を落としたけど大丈夫ですか?
 A:習得していれば大丈夫です。
Q:機械力学2を履修していなければなりませんか?
 A:できれば履修してください。でも、必須ではありません。
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