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Mechanical Dynamics Laboratory
Japanese/English

理工学部
機械情報工学科
機械力学研究室
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■無段変速機を用いた可変慣性質量をもつ振動抑制装置
振動系の反共振点で常に振動抑制効果を得られるように慣性接続質量を変化させることを目的に,無段変速機を用いた可変慣性質量をもつ振動抑制装置を開発した.
DOI:10.1299/transjsme.17-00292
■螺旋バイパス管をもつMR流体慣性ダンパ
MR流体がもつ大きな比重を利用して,その流体質量をダンパの慣性力に応用することを目的に,20kN慣性ダンパを開発し,実現可能性を検討した.性能確認試験を行い,慣性効果を実験と理論により確かめた.次に,構造物に対する制振効果を確かめるために,3層の実大構造物モデルに本ダンパを取り付けて,地震波加振実験を行った.
DOI:10.1299/mej.15-00731
■発電式動吸振器による標識柱の振動低減
道路標識柱の振動を制振し,かつ振動エネルギーを電気エネルギーに変換し,電力を得ることが可能な発電式振動抑制装置の開発を目的とする.装置を試作し,発電量と減衰力の理論式を求め,抵抗力特性実験によって確かめた.1/3スケールの標識柱モデルに本装置を取り付けて振動実験を行い,制振性能と発電性能の有用性について確認を行った.
DOI:10.1299/transjsme.14-00608
■コイルばねを用いた小型免震テーブルの研究
安価で免震効果が高い小型免震テーブルを得ることを目的として,コイルばねと転がり支承を用いた簡単な構造の水平免震テーブルを開発した.4本のコイルばねを傾けて用い,水平方向の復元力,摩擦力を与えるものである.抵抗力特性を調べ,周波数応答実験および地震応答実験とそれらの解析を行い,本免震テーブルの免震効果を確認した.
DOI:10.1299/transjsme.14-00607
■導電性流体および鋼球に電磁場を作用した流体式ダンパ
流体に作用する電磁誘導力をセミアクティブダンパに利用することを目的に,導電性流体を用いた流体式ダンパを開発した.複数の電磁石を用いてバイパス管内の磁束密度分布を変えるとともに,内部に充填した鋼球に電磁界を加え,クラスタ形成によるオリフィス効果によって可変抵抗力を得ることができる.ダンパを試作し,抵抗力を実験により調べた.
DOI:10.1299/transjsme.2014dr0239
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