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ゼミの内容・方法:砂田ゼミ
3年後期のゼミIでは、テキスト「分割の幾何学」(日本評論社)を使って、面積と体積の理論を学んでいます。面積・体積という「分かっていながら実はよく分からない」数学的概念を、歴史を交えながら理解していくことを目的としています。テキストを予め読み、それをまとめたノートをもとにして、学生が黒板で発表する形式になっています。ゼミは厳しくもあり、和気藹々とした楽しさもあります。ゆっくりとした進行ですが、しかし確実な理解をすることが求められます。
4年ゼミでは、英語の原書を使った輪講が行われます。3年までに学んだ数学を基礎として、位相幾何学、特に曲面のトポロジーについて学んでいきます。方法はゼミIと同じですが、英語の力が必要であることと、プレゼンテーション能力が期待されます。
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ゼミの内容・方法
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論文・著書一覧
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幾何分野
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数理解析分野
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廣瀬研究室
二宮研究室
現象数理分野
三村研究室
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