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大学院集中講義
記事作成日: 2010年10月25日
2010年度
数理解析特論D 『非線型発展方程式 入門』
代数学特別講義B 『射影平面上のベジエ曲線』
幾何学特別講義A 『結び目理論入門』
現象数理特論C 『現象数理学 はじめの一歩』
2009年度
「幾何学特別講義A」(佐藤肇先生)9/7, 8,9,10,11
「数理解析特論D」(赤城剛朗先生)9/14/15/16/17/18
「現象数理特論D」(松下貢先生)8/24,25,26,27
「代数学特別講義B」(井山修先生)9/14,15,16,17
2008年度
「幾何学特別講義A」(楯)
「数理解析特論D」(橋本)
「現象数理特論D」(高橋)
「代数学特別講義B」(吉田)
「数理科学特別講義」(赤木)
2007年度
「 数理科学特別講義 」(砂田)
「幾何学特別講義A」(楯 )
「現象数理特論D」(小林)
「現象数理特論C」(勝野)
「代数学特別講義B」(橋本)
「幾何学特別講義A」
講 師 :楯 辰哉先生
名古屋大学大学院多元数理科学研究科専任准教授
日 時 :8月18日(月) ・・・ 3〜5時限
8月19日(火) ・・・ 3〜5時限
8月20日(水) ・・・ 3〜5時限
8月21日(木) ・・・ 3〜5時限
8月22日(金) ・・・ 3〜4時限
教 室 :8/18〜8/20 A館207
8/21〜8/22 A館205
「数理解析特論D」
講 師 :橋本 貴宏先生
気象大学校講師
日 時 :8月25日(月) ・・・ 3〜5時限
8月26日(火) ・・・ 3〜5時限
8月27日(水) ・・・ 3〜5時限
8月28日(木) ・・・ 3〜5時限
8月29日(金) ・・・ 3〜4時限
教 室 :A館206
「現象数理特論D」
デジタル非線形方程式入門
---連続と離散の二重性---
講 師 : 高橋 大輔先生
早稲田大学基幹理工学部専任教授
日 時 :9月1日(月) ・・・ 2〜4時限
9月2日(火) ・・・ 2〜5時限
9月3日(水) ・・・ 2〜5時限
9月4日(木) ・・・ 2〜4時限
教 室 : 6号館 6715教室
「代数学特別講義B」
密着閉包の局所化問題
講 師 :吉田 健一先生
名古屋大学大学院多元数理科学研究科専任准教授
日 時 :9月8日(月) ・・・ 3〜5時限
1. Background
2. tight closure の基本定理
9月9日(火) ・・・ 2〜5時限
3. F-rational rings
4. strong F-regular rings
9月10日(水) ・・・ 2〜5時限
5. F-regular rings are strong F-regular rings, part 1(N-graded rings, after Lyubeznik--Smith)
6. part 2 (lower dimensional case, after Williams)
7. part 3 (Q-Gorenstein case, Smith, Hara etc.)
9月11日(木) ・・・ 2〜4時限
8. tight closure localizes (positive case の紹介)
9. Brenner-Monsky の反例
教 室 : A館207
「数理科学特別講義」
講 師 :赤 木 剛 朗 先 生
芝浦工業大学 システム工学機械制御システム学科
日 時 :1月21日(水) ・・・ 2〜4時限 6604B
1月22日(木) ・・・ 2〜3時限 6604B
1月23日(金) ・・・ 2〜4時限 6706
1月26日(月) ・・・ 2〜4時限 A309
1月28日(水) ・・・ 2〜4時限 6604B
「 数理科学特別講義 」(砂田)
日時: 5月7日(月)〜11日(金)
5月7日(月)3〜5限・・・6605
5月8日(火)4・5限・・・6715
5月9日(水)3限・・・6605, 5限・・・6706
5月10日(木)3限・・・6604B, 5限・・・6706
5月11日(金)3・5限・・・6706
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「幾何学特別講義A」
講師 : 楯 辰哉 先生( 名古屋大学大学院多元数理研究科:准教授 )
日時 :
7月2日(月) 13:00 〜 0601
7月3日(火) 13:00 〜 A305
7月4日(水) 13:00 〜 A302
7月5日(木) 13:00 〜 A305
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「現象数理特論D」
自然を記述する言語としての数学
講師: 小林 亮 先生
(広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻:教授)
日時・場所 : 6月18日(月)〜22日(金)
18日(月) 4・5限
19日(火) 2〜5限
20日(水) 2〜4限
21日(木) 2〜4限
22日(金) 2〜4限
教室:0605
数学は数ある自然科学の中でも最も歴史の古いものである。数学は天文や暦、土地の計測などの極めて現実的なニーズから始まったと思われる。それ以後も長い間、数学は実際的な学問であり技術であった。しかし20世紀に入ると数学は集合論をベースとして自己完結した体系として再編成されていった。このことは数学の深化と発展をもたらしたが、一方で他の自然科学からの乖離が進んでしまった面も否定できない。
現実には現代科学の諸分野で、数理的手法に対する様々なニーズがある。数学だけの世界に閉じこもらず、このようなニーズに積極的に答えていく中から、新しい数学も生まれてくるはずである。
この集中講義では、いくつかのトピックを通して「自然を記述する言語」として数学がどのように使われているかを見て行くことにしよう。それを通して数学が閉じた学問分野ではないのだと体感してもらえれば幸いである。と同時に、数理的手法の基礎技術を習得してもらいたい。
トピックとしては以下のようなものを考えている。
測定と常微分方程式
音の波と Fourier 級数
ランダムウォークと拡散方程式
魚の縞模様と反応拡散系
松ぼっくりとフィボナッチ数列
結晶成長とフェーズフィールドモデル
渋滞と粒子モデル
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「現象数理特論C」
講師: 勝野 裕文 先生(東京電機大学理工学部情報科学科)
日時・場所 :
7月25日(水)〜27日(金)
25日(水)2〜5限
26日(木)2〜5限
27日(金)2〜5限
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「代数学特別講義B:簡約群の作用による不変式環」
橋本 光靖 先生
日時・場所
9月10日(月)3〜5限 6715教室
9月11日(火)2〜5限 6715教室
9月12日(水)2〜5限 6715教室
9月13日(木)2・3限 6715教室
学部1年
学部2年
学部3年
学部4年
理工学研究科総合講義C
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