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ゼミナール・卒業研究
記事作成日: 2007年10月04日
数学科では、1年次前期科目にゼミナールAを設置しています。ゼミナールAでは、数学の世界で標準的な学習法である輪講の実践を通して、大学でどのように数学を学ぶのかを理解し、基本的な技術・習慣を身につけることを目的とします。自分でテキストを読んで理解すること、また、理解したことを他の人に説明して理解してもらうことを通じて、受け身でない学習の仕方を修得します。
3年次後期にゼミナールBが設置され、4年次設置科目の卒業研究1、2へ向けて研究室ごとに分かれたゼミナールを開講します。3年次の6月ごろに研究室への配属を決定します。数学科全体を代数・幾何・解析・現象数理・確率統計の5分野に分け、学生の進路分野を決定し、その後研究室への配属を行います。
卒業研究1、2では、指導教官の下で専門的な勉強を行い、2月に卒業研究発表会を行います。
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