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明治大学労働教育メディア研究センターとは
「明治大学労働教育メディア研究センター」は、労働運動の再生・活性化と労働教育やメディアの役割を調査研究することを目的に設置された 明治大学の特定課題研究ユニットです。
活動内容
- 研究者と実践家の共同調査研究を通じて、労働運動を活性化させている国内外の労働教育・メディア活動の実態を調査します。当面は、日本、アメリカなどを調査研究の対象にしています。
- 具体的な調査研究と交流の場として、「社会運動ユニオニズム研究会」や「労働教育研究会」を開催し、研究者や実践家からの報告を受け、議論を進めていきます。
- 参加型教育や参加型映像制作手法を活用した実験的なワークショップを行い、労働運動活性化の役に立つワークショップ手法やカリキュラム、教材開発を進めます。
構成メンバー
- 代 表 早川 佐知子(明治大学経営学部准教授)
- 共同研究者 久保隆光(明治大学商学部専任講師)
- 客員研究員 青野恵美子(法政大学大学院フェアレイバー研究所)
- 客員研究員 石川公彦(沖縄大学教授)
- 客員研究員 高橋均(労働者福祉中央協議会アドバイザー)
- 客員研究員 遠藤公嗣(当センター・初代代表)
※労働教育メディア研究センターの創設メンバーだった高須裕彦さんは、2019年7月13日に急逝されました。享年60歳でした。2019年11月21日(木)には、法政大学市ヶ谷キャンパス、ボアソナードタワー26階スカイホールにて、200名ほどの人たちが集まり、高須さんの功績を偲びました。