研究成果の公開 | Disclosure of research results

研究課題：先進国におけるマイクロファイナンス機関の持続可能な経営モデル構築

■研究計画書

2013年度

• スライド

• スライド

• 調査報告書（Owen Strongとの共著）

2014年度

• フルペーパー

• スライド
• フルペーパー

• スライド

近年、急成長をみせている韓国のマイクロファイナンスについて、2014年8−9月にソウル市の関係機関を訪問して聞き取り調査を行いました。その調査結果を報告書にまとめました。
※後日、内容を一部加筆修正する可能性がありますのでご承知おきください。

• （1）おもて表紙・目次
• （2）はじめに・第I部前半（シンポジウム）
• （3）第I部後半（プレゼンテーション資料）
• （4）第II部A（インタビュー記録）
• （5）第II部B（参考資料）
• （6）第II部C（インタビュー記録）
• （7）第II部D（参考資料）
• （8）第II部E（インタビュー記録）
• （9）第II部F（参考資料）
• （10）第3部（参加者のレポート）・第4部（解説）
• （11）参考文献一覧・うら表紙

• 「社会的企業への資金供給と休眠預金の活用：韓国の現状から」
• 小関隆志「韓国における社会的企業育成とマイクロファイナンス」
• 佐藤順子「低所得者層に対する自立支援方策―日本と韓国の対比から」
• 上原優子「英国における休眠預金の現状」
• 向田映子「韓国の休眠預金と日本の休眠預金の動き」

科研費研究をもとに執筆した共著の本が、2016年1月にミネルヴァ書房より刊行されることとなりました。
佐藤順子編著『マイクロクレジットは金融格差を是正できるか？』ミネルヴァ書房
小関は第4章「アメリカ合衆国におけるマイクロクレジット」と第5章「イギリスにおけるマイクロクレジット」を執筆しました。
2016年2月22日（月）には、出版記念シンポジウムを開催する予定です。

【出版記念シンポジウムのお知らせ】 『マイクロクレジットは金融格差を是正できるか？』 日時　2016年2月22日（月）　14:00〜16:30 会場　明治大学駿河台キャンパス　リバティタワー16階　1164教室 　　　　東京都千代田区神田駿河台1−1 主催　佐藤順子・小関隆志・重頭ユカリ・角崎洋平 共催　ファイナンシャル・インクルージョン研究会・ミネルヴァ書房 ＊詳細はチラシをご覧ください。 ＊当日会場で『マイクロクレジットは金融格差を是正できるか？』の販売も致します。 参加申込・お問い合わせ　メール：kadosakiyohei@gmail.com （角崎洋平）