「もがくことや焦ることが切り拓いた私の世界」- MAO MIYAMOTO

今回インタビューに答えてくれたのは、国際日本学部4年(現在は某大学院1年)の宮本真緒さん。彼女は、この春から、大学院で「映画館と街と人々の関係性」についての研究をしています。

「国際日本学部では多様な学問を学ぶことができる。そこから先、専攻分野を見つけるのは自分次第。」という教授の言葉が印象に残った真緒さん。その言葉を受けてどのような大学生活を送り、そこから何を得たのか、さらに将来の展望について語ってくれています。

「大学で何かを成し遂げなければいけない。でもそれが見つからない。」と焦り苦しんだこともあったけれど、それを乗り越えたからこそ学ぶものがあった。そんな彼女のストーリーがみなさんの胸に響くと幸いです。

紹介した人

名前:
宮本真緒
学年:
4年
出身:
埼玉県
趣味:
映画エッセイ執筆
動画の見所:
4年間は「特段誇れることでもない」と思っていましたが、撮影の過程で(やっと!)必死で考え、後悔し、そして、少し満足したような気がします。4年間は確かに”生きていた”ことを再確認する撮影になりました。