今回インタビューに答えてくれたのは、国際日本学部4年(現在は某大学院1年)の宮本真緒さん。彼女は、この春から、大学院で「映画館と街と人々の関係性」についての研究をしています。
「国際日本学部では多様な学問を学ぶことができる。そこから先、専攻分野を見つけるのは自分次第。」という教授の言葉が印象に残った真緒さん。その言葉を受けてどのような大学生活を送り、そこから何を得たのか、さらに将来の展望について語ってくれています。
「大学で何かを成し遂げなければいけない。でもそれが見つからない。」と焦り苦しんだこともあったけれど、それを乗り越えたからこそ学ぶものがあった。そんな彼女のストーリーがみなさんの胸に響くと幸いです。