研究所のこれまでの活動
2005年12月
2006年4月1日
- 明治大学東アジア石刻文物研究所を設立
4月22日~5月10日
- 「明治大学新収中国石刻貴重拓本展」を明治大学博物館にて開催(詳細はこちら )
5月10日
- 埼玉工業大学学園長・京都大学人文科学研究所名誉所員の牧田諦亮先生を招いて「中国仏教史研究と石刻資料――私の研究軌跡から」と題した研究所創設記念講演会を開催しました
2007年2月23日~3月14日
- 「洞窟に刻まれた末法の石経と聖像展」を明治大学博物館にて開催(詳細はこちら)
3月17日~3月30日
- 「明治大学新収中国石刻貴重拓本展Ⅱ」を明治大学博物館にて開催(詳細はこちら)
10月6日
- 「東アジア史上の遣隋使」シンポジウムを明治大学で開催
2008年2月19日
- 中国・西北大学の王維坤先生を招いて「近年の唐代長安墓葬の発掘と研究」と題した講演会を明治大学博物館にて開催
2月27日~3月16日
- 「明治大学新収中国石刻貴重拓本展Ⅲ 唐代の石刻と文人文化」展を明治大学博物館にて開催(詳細はこちら)
3月13日
- 「顏真卿と近年発見の石刻資料シンポジウム」を明治大学にて開催(詳細はこちら)
3月19日
- 「唐代詩人韋応物と新発見墓誌資料シンポジウム」を明治大学にて開催(詳細はこちら)
7月26・27日
- 「中国石刻合同研究会」にて所蔵拓本・墓誌等を展示(詳細はこちら)
8月21日~9月16日
- 明治大学古代学研究所主催「国づくりと文字・伝承展」に所蔵拓本・墓誌等を出品
10月1日
- 研究所HPを公開
11月8日
- 唐代史研究会秋期シンポジウムにて所蔵拓本を展示
11月27日
- 隋代墓誌目録の検索機能を追加(試験運用)(石刻史料データベースのページ
)
2009年1月10日
2月12日
- 石刻データベースが国立国会図書館データベース・ナビゲーション・サービス(Dnavi)に登録されました(Dnaviのページ
)
3月31日
- 研究所研究員の江川式部氏(明治大学講師)が作成された「長安博物館蔵石墓誌等碑刻目録」を公開しました(石刻史料データベースのページ
)
4月13日~5月18日
- 明治大学博物館で「東アジア・海のシルクロードと“福建”―陶磁器 茶文化 東西交易 水中考古―」展を開催しました
5月16日
- 「中国北朝後期から隋唐期の山東仏教石刻と東アジア(Ⅱ)」シンポジウムを行いました(詳細
)
7月25日
2010年1月25日
- 『新版 唐代墓誌所在総合目録(増訂版)』の情報を追加しました(刊行図書のページ
)
4月1日
- 明治大学古代学研究所発行の『古代学研究所紀要』13号に、本研究所に寄託された墓誌の紹介と解説が掲載されました
- (古代学研究所のページ
)
7月24日
- 第3回中国石刻合同研究会を明治大学駿河台キャンパス・博物館教室で開催しました(詳細
)
11月27日~28日
- 「洛陽学国際シンポジウム―東アジアにおける洛陽の位置―」(大学院文学研究科主催)を開催しました(詳細
)
2011年1月21日
- 「中国隋唐石刻史料研究特別講座」のご案内(詳細
)
1月23日
- 平成22年度國學院大學文化講演会「円仁石刻と古代の日中文化交流――法王寺釈迦舎利蔵誌の史料性と史実」のご案内(詳細
)
1月24日
- 「趙振華先生の講演会」のご案内(詳細
)
1月25日
- 東京大学東洋文化研究所主催「文化財保護と石碑の世界」のご案内(詳細)
3月16日
- 中国社会科学報2月2月22日版に昨年11月に開催した"洛陽学"国際シンポが紹介されました(詳細)
3月24日
- 明治大学東洋史談話会主催の研究報告会は地震の影響を考慮して中止となりました
3月30日
- 2011年『東アジア石刻研究』第3号が刊行されました(詳細)