学歴
| 1996年 |
東北大学大学院経済学研究科博士後期課程中途退学 |
| 1994年 |
東北大学大学院経済学研究科博士前期課程修了 |
| 1992年 |
東北大学経済学部卒業 |
職歴
| 2007年 |
千葉大学法経学部准教授（学校教育法の改正による職名変更) |
| 2002年 |
千葉大学法経学部助教授 |
| 1999年(4月～9月) |
ハンブルク大学社会経済研究所客員研究員 |
| 1999年 |
富山大学経済学部助教授 |
| 1997年 |
富山大学経済学部専任講師 |
| 1996年 |
富山大学経済学部助手 |
学位
理学博士(2002年東京工業大学大学院社会理工学研究科)
経済学修士(1994年東北大学大学院経済学研究科)
主な業績
| 2004年 |
「なぜ少数政党でも大きな発言力をもてるのか」 日本数理社会学会（監修）『社会を＜モデル＞でみる――数理社会学への招待』 勁草書房、pp.182-185. |
| 2002年 |
"Voting Systems and Power Indices: Theory and Applications"(博士論文) |
| 2001年 |
Rie Ono and Shigeo Muto, "Coalition Cabinets in Japan in 1993-97: A Game Theory Analysis," International Game Theory Review, vol.3, No.2 & 3, pp.113-125, June and September 2001 |
| 2000年 |
."Values for Multialternative Games and Multilinear Extensions," in Holler, M.J. and G.Owen eds., Power Indices and Coalition Formation, Kluwer, pp.63-103, July 2001. (reprinted in Homo Oeconomicus, vol.17, pp.193-214, 2000.) |
| 1998年 |
『投票システムのゲーム分析』日科技連出版社（武藤滋夫と共著） |
