日程 2017年11月18日(土)
場所 明治大学 中野キャンパス 高層棟4階413室 (アクセスはこちら)
講師 秋山 正和 氏(北海道大学電子科学研究所)
T.A. 須志田 隆道 氏(北海道大学電子科学研究所)、舘入 数磨 氏(北海道大学理学部)
代表 池田 幸太(明治大学) (連絡先 : ikeda[at]meiji.ac.jp)
参加登録フォームはこちら (登録締め切り : 11月17日(金))(2017年10月31日に締め切りを延長しました)13:30〜15:00 サンプルファイルを使ったデモンストレーション、2DのGLSC、静止画作成方法の説明
15:30〜17:00 GLSC3Dの説明と基本的なサンプルファイルを利用した演習
18:00〜 懇親会 (場所は未定ですが、中野駅周辺で行います)
研究者や学生の方をはじめ、どなたでも無料で参加できます。
受講のために事前登録をお願いします。上記参加登録フォームより、11月17日(金)までに参加登録して下さい。
(2017年10月31日に締め切りを延長しました)
インストールや演習の実施のため、各自ノートPCをご持参下さい。貸し出し用のPCはありませんのでご注意下さい。
初心者向けに説明しますが、GLSCや可視化に精通した方でも講習会への参加は可能です。
「最新版のMacOSX」の使用を前提として講習会を行います。古いOS、Windows、Linux等を使用することも可能で、できる限り応対する予定ですが、十分に応対できない場合もあります。予めご了承下さい。
MacOSXを使用する場合、「Xcode」と「Xcode Command Line Tools」を必須とします。「Xcode インストール方法」や「Xcode Command Line Tools インストール方法」等と検索を行い、各自でインストールを事前に済ませて下さい。
c言語や数値計算法の基礎を事前知識とします。特に以下の項目について確認して下さい。
本講習会は原則として、Macを用いて講習を行います。Mac以外での環境でも動作することを確認しておりますが、講習の円滑な流れのため、極力Macでの参加をお願いいたします。
Windowsでの参加の場合、Visual Studioによりインストールおよび解説を行いますが、Visual Studioの使用方法に関しては各自でお調べください。また、Bash on Ubuntuではウインドウシステムが異なるため、正常に動作しないことがあります。WindowsにVMwareを用いて、Ubntuなどの仮想環境導入する場合も動作することを確認しておりますが、極力Macでの参加をお願いいたします。Macは3台までレンタルもできますので、必要な方は秋山までメール(akiyama@es.hokudai.ac.jp)をください。
講習は最新のmacOS High Sierraにて行います。古いOS(10.8以降)でも動作することを確認しておりますが、操作手順に若干の違いが生じますので、皆様も極力macOS High Sierraにてアップグレードして会に臨んでください。
Macの開発環境「Xcode」のインストールが必須となっておりますので、こちらも必ず最新版の導入ください。
http://www-mmc.es.hokudai.ac.jp/~masakazu/GLSC3D_Install/GLSC3D講習会_Install編/
上記URLでは、3、4の手順が動画にて解説されておりますので、ご参考にされてください。
講習ではGLSC3Dのインストールを行います。その際、MacPortsというソフトウェア管理ソフトを用います。導入がまだの方は、以下のURLを参考にMacPortsの導入をお済ませください。
https://webkaru.net/dev/macports-download-install/
MacPortsはOSのバージョンによりインストーラが異なりますので、ご注意ください。導入がうまく行われているか確認するために、コマンドから「sudo port -d selfupdate」を入力してください。
3、4、5を会場で行うと、インターネットの速度上、パンクしますので、必ず各自で3、4、5のステップは行ってください。