プロジェクトメンバーの目的

直線上に配置


環境は、21世紀において科学技術が直面している課題の中で最も重要な課題の1つである。本研究では、特に、CO2 削減、環境保全、環境技術、リサイクル資源循環型社会の構築、自然エネルギー、省エネルギーに対して電気電子工学の立場から、環境対応型エネルギー・新素材について研究する。環境対応型エネルギー・新素材について研究することによって、環境対応型エネルギー・素材研究にもたらす研究の意義は以下のとおりである。
(1)国内外に研究成果を発表し、地球温暖化抑制環境保全に寄与し、社会貢献する。
(2)研究を活性化することによって、企業との産学連携を推進する。
(3) 本学の大学院生が本プロジェクトに参加することにより,国内および海外の研究機関と研究交流をはかり、環境対応型エネルギー・新素材の研究者ネットワークを拡大する。
具体的には、@電力システム、Aパワーエレクトロニクス、B新素材の3分野のサブプロジェクトから環境に関係する研究課題を解決していく。