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2018.10.01
明治大学シェイクスピアプロジェクトでは、本日10月1日(月)から11月13日（火）までの期間、明治大学和泉図書館1階ギャラリーにて、明治大学シェイクスピアプロジェクトの15周年を記念した特別展を開催いたします。
昨年より始まったギャラリーでの明治大学シェイクスピアプロジェクトの企画展。今年は、当プロジェクトの活動15周年を記念し、過去の歩みを振り返る特別展を開催します。
当プロジェクトの軌跡が分かる年表や、過去公演で実際に使用した貴重な衣裳の展示のほか、活動風景が収められた映像もご覧いただけます。
「そもそもシェイクスピアって何？」という方にも楽しんでもらえる展示を用意しているので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
また、和泉図書館1階の特設本棚では、今年度の上演演目である『ヴェニスの商人』を中心に、過去に上演したシェイクスピア作品などを紹介しています。
シェイクスピアの世界に触れる良い機会ですので、是非ご覧ください。
● 和泉キャンパス
【 特別展『明治大学シェイクスピアプロジェクト〜15年の歩み〜』】
日時：2018年10月1日(月)〜11月13日（火）
※ 開催時間は図書館の開館時間に準じます。
会場：明治大学和泉図書館1階ギャラリー
主催：明治大学シェイクスピアプロジェクト
加えて、本日10月1日(月)から10月29日(月)までの期間、明治大学中央図書館1階展示スペースでも、シェイクスピア関連書籍展示を開催いたします。
シェイクスピア初心者の方でも、作品の世界を楽しめる戯曲や関連する書籍などを厳選し、ご用意しました。
また、過去公演の写真の展示や今年度公演の紹介など、15周年を迎えた当プロジェクトについて知り、興味を持っていただける盛り沢山の内容となっています。是非、足をお運びください。
● 駿河台キャンパス
【 特別展『明治大学シェイクスピアプロジェクト〜15年の歩み〜』】
日時：2018年10月1日(月)〜10月29日（月）
※ 開催時間は図書館の開館時間に準じます。
会場：明治大学中央図書館1階展示スペース
主催：明治大学シェイクスピアプロジェクト
さらに、10月2日（火）から10月27日（土）までの期間、明治大学中野図書館おすすめ本棚でも、シェイクスピア関連書籍展示を開催いたします。
中野図書館での企画展示は、初の試み。
学部・キャンパスの垣根を超え、多くの明大生に当プロジェクトについて知っていただき、公演に足を運んでいただく機会となればと思っております。是非、お越しください。
● 中野キャンパス
【 特別展『明治大学シェイクスピアプロジェクト〜15年の歩み〜』】
日時：2018年10月2日(火)〜10月27日（土）
※ 開催時間は図書館の開館時間に準じます。
会場：明治大学中野図書館おすすめ本棚
主催：明治大学シェイクスピアプロジェクト
怒涛のような夏が過ぎ去り、季節は秋を迎えました。
全ての部署が持てる力を結集し、残り少ない公演までの日々を歩んで参りますので、応援の程よろしくお願い致します。
制作部 菅原渉隆
2018年11月9日（金）〜11日（日） 全５公演
@明治大学駿河台キャンパスアコデミーコモン３階アカデミーホール
11月9日（金） 17:30
11月10日(土) 12:00☆ / 17:30
11月11日(日) 12:00☆ / 17:00
・受付開始は開演の1時間前、開場は30分前
・[☆]マークがついている公演では、公演終了後に中高生を対象としたバックステージツアーを開催します
詳細につきましては、後日お知らせ致しますので、今しばらくお待ちください。
【予約】
１０月６日（土）11:00より受付開始
ＷＥＢ：CoRich舞台芸術！にて
電話：070-4318-3798
(予約開始日及び以降の月～金 11:00～14:00)
【チケット】
予約・当日共無料／ブロック指定制
※ブロック指定は開演１０分前に無効となります。その場合、予約されたブロックにご着席いただけない可能性があります。
原作：Ｗ.シェイクスピア「ヴェニスの商人」
翻訳：コラプターズ(学生翻訳チーム)
プロデューサー：関口 果穂（明治大学文学部２年）
演出：山﨑 心（明治大学文学部４年）
監修：青木 豪
コーディネーター：井上 優（明治大学文学部准教授）
主催：明治大学
後援：明治大学連合父母会 明治大学校友会 連合駿台会
お問い合わせ先
E-MAIL ： meiji.bunpro@gmail.com（制作部）
Twitter ： ＠m_shakespeare
Instagram : meiji_shakespeare
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今年、記念すべき15年目を迎えた『明治大学シェイクスピアプロジェクト（通称MSP）』。
学部間共通講座「シェイクスピアの現代的魅力」を受講する学生を中心に発足し、原文の翻訳をはじめ、演出、企画運営、衣裳、舞台美術など、公演に関わる全てのプロセスを明大生が手掛ける、サークルでも、学生団体でもない、明治大学を代表する一大プロジェクトです。2004年の第1回公演「ヴェニスの商人」（当時：明治大学文化プロジェクト）から昨年の第14回公演「トロイア戦争-トロイラスとクレシダ-」まで、毎年数多くのお客様に足を運んでいただき、近年は3500名を超える観客動員数を記録するなど、多くの方々に支えられながら活動してきました。今年は第1回公演「ヴェニスの商人」に15年の時を経て再び挑戦します。