安全知の共有作業部会 趣意書
                                    平成22年 4月

 多くの安全の技術は、各分野で主として経験的に培われており、目的が同じであっても、アプローチの方法が異なる等、目に見えない構造が存在し、学問的な観点からは、技術のみに着目していては本質を見誤る可能性がある。一方、実世界においては、異分野間、階層間境界で発生する安全の問題が注目を集めている。

 そして今後は、共通概念化された安全知の各分野において再咀嚼し、そのフィードバックを交えながら、共有化していくプロセスが求められる。

 そこで、安全知の共有作業部会は、工学を基礎に、各学協会にて培ってきた安全知を共有することを目的として、討論・パネルディスカッション形式の会合を年 2 回程度開催する。さらに、冬の安全工学フォーラムの開催等主要な企画活動を行うことにより目標達成を目指す。






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